現在のハリウッド映画、特にヒーローもの映画の金字塔的な作品。これがなければ、バットマン、スパイダーマン、Ｘ−ＭＥＮ、アイアンマンもアヴェンジャーズも映画化されなかったのでは…。1作目と2作目が同時撮影されており、2作目完成前に監督が降板させられていることなどがあり私たちが慣れ親しんだ『スーパーマン2』とは異なる『リチャード・ドナー版スーパーマン2』は非常に興味深く、ある意味、あるべき姿だったのかかも知れません。初期2作の評価が高いのもうなずける。リブートの続編にも期待したい。Jrの存在とか面白そう。正直、BDの映像はそんなに綺麗じゃないです。でも、手元に持っておきたい逸品。

良くは出来ている。特殊撮影もなかなか。しかし、物語の設定も、そうだが、やはり、クリストファー・リーブの作品には、一歩劣る様に見えた。

主役の新人俳優、ブランドン・ラウスがスーパーマンにピッタリ！映像も内容も良かった！