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Jubilaums-Ausgabe No.2 -Eid Umschlungen, Millionen : Wildner / Wiener Johann Strauss Orchestra

Strauss Family

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WJSO002
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
アニヴァーサリー・エディション Vol.2/もろびと手をとり


2015年11月録音。没後120年を迎えたスッペの作品をはじめ、多彩な作品が演奏されています。このアルバムで指揮をしているのは、日本でもおなじみヨハネス・ヴィルトナー。ウィーン・フォルクスオーパーをはじめ、世界各国の劇場で活躍。最近は、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を率いて毎年新年に来日しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.シュトラウス2世:喜歌劇『くるまば草』序曲
● J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『突進』 Op.348
● ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『とんぼ』 Op.204
● J.シュトラウス2世:ワルツ『レモンの花咲くところ』 Op.364
● ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『永遠に』 Op.193
● ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』 Op.235
● スッペ:喜歌劇『山賊の仕業』序曲
● J.シュトラウス2世:ワルツ『わが家で』 Op.361
● J.シュトラウス2世:メロディーエン・カドリーユ Op.112
● J.シュトラウス2世:ポルカ『クラップフェンの森で』 Op.336
● J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『観光列車』 Op.281
● J.シュトラウス2世:ワルツ『もろびと手をとり』 Op.443


 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
 ヨハネス・ヴィルトナー(指揮)

 録音時期:2015年11月14-15日
 録音場所:ウィーン、Sofiensale
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 44ページ、ドイツ語・英語のブックレット

【WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER】
オーストリアの首都ウィーンを拠点とし、「シュトラウス・ファミリー」の音楽をプログラムの中心とするオーケストラ、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団。1966年にオーストリア放送(ORF)とヴァイオリニスト、オスカー・ゴーガーの主導により結成。19世紀後半にヨハン・シュトラウス2世が率いたオーケストラを継承する伝統ある楽団です。日本には新年に来日し、毎回、本場のウィンナ・ワルツの演奏で聴衆を酔わせることで知られています。
 これまでは様々なレーベルより録音を発表していましたが、2016年からは楽団独自のレーベルを立ち上げ、これまでに指揮者ヴィルトナーとエシュヴェによる4枚のアルバムを発表。今後のリリースも予定されています。
 アルバムは全て美麗デジパックに収納、多くの写真、図版を含むブックレット(ドイツ語・英語)が添付されています。(輸入元情報)

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1966年にヨハン・シュトラウスが率いたシュ...

投稿日:2018/10/12 (金)

1966年にヨハン・シュトラウスが率いたシュトラウス管弦楽団の継承する団体として活動しはじめたウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団の新音源。 ボスコフスキーが指揮者をしていた時代から色んなレーベルに録音のあるこの団体ですが、新たに自主レーベルを立ち上げたとの事で、この盤はその第1弾の一つのようです。 中身はこの楽団の得意とするシュトラウスファミリーを中心にしたウィーン・ライトミュージック。 有名な曲とそうでない曲の両方がバランス良く取り上げられています。 指揮者はヨハネス・ヴィルトナー。 ナクソス系のレーベルにいくつか録音を残しているオーストリアの指揮者で、現在ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のシェフであり、日本にもこのオケを率いて毎年のように来日しています。 彼の演奏は一言で言えば堅実な演奏ですが、ウィーンのオケらしい柔らかな音色とメリハリのある音楽だと思います。 録音も良好。 尚、輸入元が付けたと思われる日本語のバックインレイにはスッペの作品で『山賊の仕業』という未知の作品が書いてありますがこれ、一般的には『怪盗団』の名前で知られる曲と同じです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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