Steve Martin And The Steep Canyon Rangers: Featuring Edie Brickell Live

★バンジョーの名手としても知られる名優スティーヴ・マーティンと、人気ブルーグラス・バンド、スティープ・キャニオン・レンジャース、そしてニュー・ボヘミアンズの歌姫、エディ・ブリケルのコラボ・ツアーの模様を収めたライヴCD/DVD！

23歳米人気ヴァラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で、『サボテン・ブラザーズ』（'86年）、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』（'86年）、『愛しのロクサーヌ』（'87年）、『バックマン家の人々』（'89年）『花嫁のパパ』（'91年）、『恋するベーカリー』（'08年）等々の話題作に次々と主演し、アメリカでは国民的な人気を誇る俳優/エンターテイナー、スティーヴ・マーティン。その芸の多彩さは音楽の世界にもおよび、そのバンジョー・プレイヤーとしての腕前はプロも顔負けなほどである。一方、ノース・キャロライナ出身の人気バンド、スティープ・キャニオン・レンジャースは2001年にデビューした正統派ブルーグラス・バンドで、2001年アルバム『Rare Bird Alert』ではマーティンとも共演。続く2012年アルバム『Nobody Knows You』ではグラミーの最優秀ブルーグラス・アルバム賞を獲得している。そして1988年に"ニュー・ボヘミアンズ"のリード・シンガーとしてデビューした女性ポップ・フォーク・シンガー、エディ・ブリケルは2013年にマーティンとのコラボによるカントリー・フォーク・アルバム『Love Has Come For You』をリリースしている。本作はこの3者が一堂に会した全米ツアーの模様を収めたライヴ・作品。CDには19曲を収録。#1、3-5、7-8、12-15、17-18はブリケルとマーティンの共作曲で、マーティンとスティープ・キャニオン・レンジャースの演奏にブリケルがヴォーカリストとして参加。#9はスティープ・キャニオン・レンジャース、11はスティーヴ・マーティンのソロ演奏だ。DVDにはCDの19曲に4曲を加えた全23曲を収録（エンド・ロールのBGMも含む）。
（メーカーインフォメーションより）