Introducing Stephanie Neigel

ドイツのBHM レーベルがTOK TOK TOK の次に放つ、世界標準のスター候補が登場！このスタイリッシュなジャケット・デザインと、キュートなルックスだけでも充分に期待大ですが、安定感のある歌唱力、完成度の高いソングライティング、そしてPV などのヴィジュアル・センスの良さ、どれをとっても素晴らしく、まさに次世代のスターとなる予感満載の驚異のニューカマーです！

14歳から歌手になる事を目指し、ソング・ライティングを行っていたと言うステファニー。二つの音大で修士を持ち、エスペランサ・スポルディングからは、個人的にもレッスンを受けていたとの事。2012年には、Paul Fox Coll ecti vのメンバーとして来日し”サッポロ・シティ・ジャズ”に出演。ドイツでは、黒髪美女4人組によるア・カペラ・グループ”ル・ブルネット”名義でのアルバム発表や、彼女のジャズ師匠の一人であるThomas Stabenow(b) とのデュオ作も発表するなど、数々のプロジェクトに参加。ルックスの良さから音楽番組の司会も務めると言うその活躍ぶりと実力は、既にお墨付き！

ギターやストリングスをフィーチュアしたソフト・ロック風かつフォーキーなタッチのナンバーから、ブラス・セクションをフィーチュアしたソウル・ミュージックとコンテンポラリー・ジャズのクロスオーヴァー的なナンバーまで、美しくキャッチーなメロディとバラエティに富み完成度の高いアレンジのナンバーが並び、最後まで全く飽きさせません。

彼女が師事したエスペランサ・スポルディングを彷彿とさせる、清楚でハリのあるソプラノ・ヴォイスで歌うナンバーが大半ですが、時には、オランダのスター歌手、トレインチャの様なパンチの効いたソウルフル・ヴォイスも聴かせてくれます。そう、まさに前述のエスペランサとトレインチャをたして割った様な、高い音楽的クオリティ。そして親しみやすく愛らしいルックス。スターとなる要素を存分に秘めたシンガー・ソング・ライターが満を持して放つ、捨て曲なしのファースト・アルバムです！（本 作の歌詞は全て英語詞です。）(新譜インフォより)

Stephanie Neigel (vo) , Nils Becker (g) , Volker Engelberth (p) , Alex Merzkirch (b) , Martin Rott (ds) etc.