Love Potions: 恋のラブポーションズ

70年代から現代までのROCKが凝縮された、2020年に鳴らされる「これぞ、ザ・ロック」なデビュー・アルバム！デペッシュ・モードのカヴァー曲にパレイ・ロイヤルのレミントン・レイスがヴォーカルで参加!! プロデュースは、スターベンダーズ結成時からバンドと深く関わり、以前はLADY GAGAのミュージカル・ディレクターを務めていたニコ・コンスタンティンが担当!!

世界に先駆けて2018年に日本でデビューを飾った、USアトランタ出身の美形バンド4人組、スターベンダーズ。これまで2枚のEP作品を発表し、本作が待望となるデビュー・アルバム！冒頭の一音目から“ロック魂”を呼び起こさせるギター＆シンセの疾走感溢れるイントロが耳を惹き、リード・トラックのM-3「Can't Cheat Time」ではSUEDEの名曲「Beautiful Ones」を彷彿とさせる多幸感に満ちた超キャッチーなポップ・チューンが炸裂するなど、どれも捨て曲なし。

70年代のグラム・ロックやハード・ロック、パンク/ガレージ、80年代のニュー・ウェイヴやゴス、90年代のオルタナ〜グランジなど、各ディケイドを代表する様々なジャンルがブレンドされながらも一本芯の通った骨太なロック・アルバムに仕上がっており、そのどの楽曲からも確かな響きと輝きが全方位に放たれた奇跡の一枚！

DEPECHE MODEのカヴァー曲であるM-10「Precious」では、昨年の初来日公演を大成功させたPALAYE ROYALEのフロントマン、レミントン・レイスがヴォーカルで参加。個性豊かな両者だからこそなせる見事な妖艶デュエットを披露。音楽ジャンルやスタンス、メンバーのルックスなど、どの切り口からもポジティヴに語ることができるSTARBENDERS。その多様性とフックの多さは、まさに2020年代のロック・バンド像を予言させるポテンシャルをおおいに秘めています！

解説：増田勇一


（メーカーインフォメーションより）