この手の映画は普段見なかったのですが、栗山千明さんが出ているのでチェック。想像以上に笑い要素もあって家族で楽しめました。

日本での興行収入が一番高いタランティーノの作品は間違いなく『キル・ビルVol.1』だが、日本人が楽しめるかというと微妙な気がする。 サムライとカンフーが混ざり、日本風香港映画なようなアクションシーンを許容できるかどうかでVol.1の評価は分かれると思う。 あくまでVol.2までセットで一つの作品。

布袋寅泰作曲の新・仁義なき戦いのテーマ　BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITYと梶芽衣子の修羅の花の二曲だけでも聴く価値がある。

まずこの作品は殺人描写が多めなのでその手の描写が苦手な方はご注意願います。日本の描写に関してはおかしなところがいくつかありますが、敢えてそういう描写にしたような気がします。

vol.1に比べたら流血描写などは少なめ。何故副題が「ラブストーリー」なのかはみて納得させられました。

'03年発表｡血しぶきﾋﾟｭｰﾋﾟｭｰのﾀﾗﾝﾃｨｰﾉ作品を盛り上げるのはRZAやTHE5.6.7.8'Sのｵﾘｼﾞﾅﾙ､梶芽衣子が歌う｢修羅雪姫｣の主題歌､警部ｱｲｱﾝｻｲﾄﾞのﾃｰﾏetc……ｶﾞﾚｰｼﾞからﾌﾞﾗｯｸ､ﾏｶﾛﾆ･ｳｴｽﾀﾝ､B級映画/ﾃﾚﾋﾞの主題歌まで､ｻﾝﾄﾗでもﾀﾗちゃんのｵﾀｸ魂が爆裂!

'03年発表｡血しぶきﾋﾟｭｰﾋﾟｭｰのﾀﾗﾝﾃｨｰﾉ作品を盛り上げるのはRZAやTHE5.6.7.8'Sのｵﾘｼﾞﾅﾙ､梶芽衣子が歌う｢修羅雪姫｣の主題歌､警部ｱｲｱﾝｻｲﾄﾞのﾃｰﾏetc……ｶﾞﾚｰｼﾞからﾌﾞﾗｯｸ､ﾏｶﾛﾆ･ｳｴｽﾀﾝ､B級映画/ﾃﾚﾋﾞの主題歌まで､ｻﾝﾄﾗでもﾀﾗちゃんのｵﾀｸ魂が爆裂!

2003年公開。夫と子供を殺されたﾋﾛｲﾝが元恋人であるﾋﾞﾙへの復讐を誓い旅に出る様を描いたﾊﾞｲｵﾚﾝｽｱｸｼｮﾝ｡ 映画的な完成度では笑っちゃうような作品ですが遊び心満載で自分的には楽しめました。B級映画好きのｵﾀｸ監督ﾀﾗﾝﾃｨｰﾉが確信犯的に作ったｵﾀｸ度200％の映画です。ﾂｯｺﾐどころ満載なのもご愛嬌(笑) ｷｬｽﾄではｺﾞｰｺﾞｰ夕張役の栗山千明の存在感が光ります！あとﾙｰｼｰの『やっちまいなぁ！』には苦笑…。音楽の使い方はさすがにｶｯｺ良かったです。恨み節がとにかく強烈♪�I

ガタガタ言う前に「カッチマイナー！」

まだ在庫アルヨー ガタガタ言う前に「カッチマイナー！」