Product Details
ISBN 10 : 4167692031
Content Description
現役の僧侶にして芥川賞作家の著者が、さまざまな分野の第一人者と対談。京極夏彦とは「おがみやさん」と供養について共感し、山折哲雄と現代人の死後ビジョンを模索し、梅原猛と仏教の多神論的立場を再評価するほか「人は死ぬ時何を見るか」「ガン告知について」「親の愛とエゴ」などのテーマで現代人の生と死を見つめる。
目次 : 京極夏彦―妖しの世界へ/ 山折哲雄―死者のゆくえ/ 鈴木秀子―死と向き合い、生を充実させる/ 山崎章郎―死に臨むための医療と信仰/ 坪井栄孝―「科学」としての宗教/ 松原泰道―「親と子」を語る/ 梅原猛―仏教を見直そう/ 立松和平―真理は月の光のように柔らかい/ 五木寛之―二十一世紀に必要な東洋の智慧
【著者紹介】
玄侑宗久 : 1956年福島県生まれ。慶應義塾大学文学部中国文学科卒業。83年、天龍寺専門道場に入門。現在、臨済宗妙心寺派福聚寺副住職。2001年『中陰の花』で第125回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ピンガペンギン
読了日:2022/11/30
和邇
読了日:2009/11/12
マサトク
読了日:2016/03/18
アノマリー
読了日:2013/04/05
彩美心
読了日:2012/03/19
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