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ジャーナリスト生活50年を迎えた田原総一朗が1970年代、東京12チャンネル(現・テレビ東京)のディレクターであった時代に手掛け、今もテレビ東京にひっそりと保管されている約60本のドキュメンタリー番組の中から選ばれた珠玉の作品を田原総一朗、水道橋博士と時代の証言者であるゲストと共に振り返りながら討論をする。
<番組内紹介作品:伝説の田原ドキュメンタリー> ※原作品を再編集
「ニャロメに何ができるか?」(1970)
ニャロメの何が学生運動の若者たちをとらえたのか。ゲバ棒と火炎ビンで時代の主役となった若者たちは今どこへ行ったのか。極左の過激派学生集団「赤軍派」の根拠地に取材班が入りこみ、体当たりで取材した体験的ドキュメンタリー。
■ゲスト:猪瀬直樹(東京都副知事)
「学生右翼? 〜11.12私は羽田にいた」(1967)
活発化する右翼学生にあって、日本学生同盟の委員長は、かつては全学連革マル派に属していたという。いまや正反対の立場に立って精力的に行動する彼を駆り立てるものは何か。カメラは彼らの行動を追い、この疑問に答えようとする。
■ゲスト:鈴木邦男(一水会最高顧問)
出演:田原総一朗 水道橋博士
ゲスト:猪瀬直樹(東京都副知事)
鈴木邦男(一水会最高顧問)
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