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起業家のように考える。

Soichiro Tahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833451116
ISBN 10 : 4833451115
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan

Content Description

まずは、何からはじめたの?田原総一朗×起業家18人。

目次 : 第1章 どうやって、思いついたの?(帰国したらみんなが「ふるふる」してました(メルカリ 山田進太郎)/ イエモンの『JAM』を聴いて世界進出(スマートニュース 鈴木健) ほか)/ 第2章 どうやって、優秀な人を集めたの?(「ニコ動」が終わってしまうと思って…(ドワンゴ 川上量生)/ あえて山形・鶴岡に研究所をつくりました(Spiber 関山和秀) ほか)/ 第3章 どうやって、お金を集めたの?(個人投資家のもとで丁稚奉公をしました(スターフェスティバル 岸田祐介)/ 月面探索レースは夢への第一歩(HAKUTO 袴田武史) ほか)/ 第4章 どうやって、お金を稼ぐの?(二〇二〇年に自動運転タクシーを走らせます(ZMP 谷口恒)/ 人材業界のグーグルになります(ビズリーチ 南壮一郎) ほか)/ 第5章 なんで、会社辞めちゃったの?(会社がケイタイから撤退しちゃったんです(UPQ 中澤優子)/ 一〇年後の自分が見えて嫌になりました(スペースマーケット 重松大輔) ほか)

【著者紹介】
田原総一朗 : 1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所に入社。東京12チャンネル(現テレビ東京)を経て、77年フリーに。テレビ、ラジオ、雑誌、ネットなど幅広いメディアで活躍。2002年4月より早稲田大学特任教授として大学院で講義をするほか、次世代リーダーを養成する「大隈塾」の塾頭も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 成功者ではなく、挑戦者であり続ける人たちの「中間発表&決意再表明」。▼今までこのタイプの本は何冊も読んできた。今回はあえて、語り手の生い立ちの部分は軽く読んだ。熟読したら、至らない自分と比べてしまって「言い訳材料」にしてしまうから。起業ではなく、新しいヒントを得るという目的を意識した(←生意気な読者)▼「訪問弁護」「駆け付け弁護」は一発でフックになるな、と。▼経済に詳しい人なら全員の名前を知っていて当然なのだろうけど、初心者のために振り仮名がほしかった。

  • mokuo

    共通しているのは起業から軌道にのるまで順風満帆ではないこと。やはり起業で重要なことは目指す目的の高さ・諦めの悪さ・素直さそして行動していることだと感じる。

  • gokuri

    多くの起業家は、退路を断って、小さな規模からスタートし、資本を調達してから、規模買う題を加速度的にはかって、成功を手にしている。そして、そのビジネモデルを成功に導いたのインターネットである。P to Pがすべてのビジネスにおいて、人と人、人と企業、企業と企業をマッチングすることを容易にしてきたのだ。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • 人生ゴルディアス

    キャディという、メーカーなどが部品調達する際の問題点を解決する企業の記事を読んで、本書のことを知った。この手の本の意地の悪しい楽しみ方は、その後どうなったかを見ることだ。スターフェスティバルはずっと現金燃やし続けてるし売り上げ100億円には全然届いてないし、ウーバーイーツに殺される未来しかない。ビザスクは三年前も今も「取り扱い案件月間1000件」のまま。怪しい数字。ドワンゴがああなった今、川上量生のこの無責任な感じから、彼の成功は単なる運だったんだなと理解できる。しかし、「マッチング」業の多さに驚く。

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