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日本人のための新「幸福論」

Soichiro Tahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837924487
ISBN 10 : 4837924484
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本再生論―再び「繁栄する日」はカノウか?日本を代表する論客大激論。

目次 : はじめに 安易な悲観論・不幸論を口にするのは、もうやめよう/ 1章 まず日本を「大そうじ」する/ 2章 いったい誰が、日本を「不幸社会」にした?/ 3章 何ごとも平等を良しとする「フラット大国・日本」/ 4章 原発―どうする?日本の「目の上のたんこぶ」/ 5章 日本再生の処方箋―もう一度「坂の上の雲」は可能か

【著者紹介】
田原総一朗 : 1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経てフリージャーナリスト。活字、放送の両メディアで活躍。テレビ朝日系『朝まで生テレビ』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く

佐藤優 : 1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任外交官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。背任容疑で逮捕後、外務省を失職。その後は旺盛な執筆活動を展開。主著に『国家の罠』(新潮社・毎日出版文化賞)『自壊する帝国』(新潮社・大宅壮一ノンフイクション賞)など

宮崎学 : 1945年京都府生まれ。早稲田大学法学部在学中は学生運動に没頭。中退後、週刊誌記者、解体業、地上げ屋などを経て、半生を綴った『突破者』(南風社)で衝撃的デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちくわん

    2012年4月の本。当時の日本を語る。かなり具体的な表現なので引用はしないが、普段より手厳しい。字が大きいのと、誰が指定したかわからない赤字の強調。ずいぶんメモした。やはり佐藤優氏は、単独ではなく、対談の方が理解できる。ポピュリズムの最大の問題点は、まさに自分が置かれている現状で考え、深く納得した。ほっとした。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私‐図書館》あらためて日本の問題を再認識しました。正しい情報を知りたい。いろんな意見も聞くことも大事だなあ。

  • Happy Like a Honeybee

    ベトナム戦争では南ベトナムを応援できる国や地域がなかったから北が勝利した。 朝鮮戦争では横にある日本の生産力が強かったから、北朝鮮による統一はなし得なかった。

  • Hiroki Nishizumi

    参考になった。佐藤優と宮崎学の発想には得るものがある。必ずしも賛同出来る内容ばかりでないが、インテリとはこのような人たちだと思う。ただ単なるインテリで終わらずリーダーとなって欲しい。田原総一朗は浅い…

  • 北山元

    様々なテーマの会談形式なので論理的な話ではなかったが、テーマが要約されていたり、会話からのヒントがあったりと面白く読めた。

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