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堂々と老いる

Soichiro Tahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784620327112
ISBN 10 : 4620327115
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan

Content Description

田原節が炸裂!滑舌は悪くなったし、物忘れも激しくなった。だけど悔しくない。87歳の現役ジャーナリストが満を持して贈る激烈エッセイ。

目次 : 第1章 「老い」は悪いことばかりじゃない(長生きはできないと思っていた/ フリーランスになった途端、謎の症状に襲われる ほか)/ 第2章 よく寝て食べて健やかに老いる(高齢者ほど歯が大事/ 信頼できる主治医を持つ ほか)/ 第3章 年をとっても、脳は使えば使うほど活性化する(人間は120歳まで生きられる/ 孤独を味方につければ何でもできる ほか)/ 第4章 いくつになっても生きがいは見つけられる(オンラインのコミュニケーション苦手克服法/ オンラインが高齢者の可能性を広げる ほか)/ 第5章 家族とのほどよい関係の保ち方(妻の乳がん発覚、夫婦で治療法を模索した/ 長い不倫、激しい自責の念に襲われる ほか)

【著者紹介】
田原総一朗 : 1934(昭和9)年、滋賀県生まれ。1960年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1963年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局の準備段階から入社。1977年、フリーに。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授と「大隈塾」塾頭を務めた(2017年3月まで)。「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)、「激論!クロスファイア」(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とろ子

    人気が無いのか図書館ですぐ借りられた。ここでも読者が激少ない!田原さん、そんなに嫌われてるの!?最近では滑舌も耳も悪い上、人の話しを遮って自分の自慢話を延々として瑠麗さんに怒られているけれど、そんな人がどんな「老い方」を目指しているのか興味が湧いて…でも本人もまあまあ自覚はしていた(笑)結論は「肉体は老いても精神の成長は止めない」ということでした。そして「なんのために生きるのか」を知ろうと努力しているが、今のところ「『生きる』とは『生きる意味を確かめること』なのか?」と思いながら生きているそうです。

  • 田中峰和

    2年前の本だが、89歳の今も現役の田原総一朗。一つ上の黒柳徹子はいまだに「徹子の部屋」の司会を続けている。こういう働ける元気な老人ばかりなら人生百年時代も明るいのだが、大半は後期高齢者医療保険と介護保険で国の負担は増える一方だ。テレビ東京を40過ぎで退職した田原氏はその後、フリーランスとして大活躍。そんな彼も健康には不安がある。極度の便秘と腸炎に悩まされながらもハードワークをこなしている。「朝まで生テレビ」でいまだに現役。老害などと叩かれながらも本人はめげない。そんな強気が老人パワーを支えているようだ。

  • 鴨ねぎ

    番組で鋭く切り込むのが好きで、87歳とは知らず、前向きな方なんだと思うようになりました。 肉が苦手で油もあまりなのだけど、オリーブ油やたっぷりバターのパンには驚きです。 老いは皆にやってくるけど感じ方は違うだろう、老いに負けず、退職しても「新たな発見」として年齢に応じた恋愛もこなしたい、人との交流も大切に、ただネットは必要最小限にしたい、ゲームなど興味的なものはマル。 老いてやりたい事を考えておきたい。

  • takao

    ふむ

  • takewoody

    元気な田原さんの秘訣 興味深く読めました。

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