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ニングル

So Kuramoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784652205853
ISBN 10 : 4652205856
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

森林破壊、環境汚染、豪雨、温暖化、感染症…自然が暴れはじめた。私たちは今こそ、ニングルの声に耳を傾けなければならない。―倉本聰の「黙示録」復刊!阿川佐和子「『ニングル』に寄せて」を掲載。

目次 : SCENE 1/ SCENE 2/ SCENE 3/ SCENE 4/ SCENE 5/ SCENE 6/ SCENE 7/ SCENE 8/ SCENE 9/ SCENE 10/ SCENE 11/ LAST SCENE

【著者紹介】
倉本聰 : 1935年、東京都出身。脚本家。東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1977年、富良野に移住。1984年、役者やシナリオライターを養成する私塾・富良野塾を設立(2010年閉塾)。現在は富良野塾卒業生を中心に創作集団・富良野GROUPを立ち上げる。2006年よりNPO法人富良野自然塾を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おくさん

    神様はなぜ、人間という怪物を作りだしたのか?なぜ、ここまで放っとくのか? 自分がしてきた事が自分に跳ね返る。そう神様は教えたいのか? 自然の中にも食物連鎖があるように、人間の中にも違った食物連鎖がある

  • river1031

    中学の時、夢中で読んだ本。いつしか手放してしまって後悔していたけど、新装版がでたので購入。あの頃は、自然に対する正義感で夢中だったけど、大人になって読むと、倉本先生も完璧でなく人なんだな、とか、小さい村で1人を吊るし上げてしまう怖さとか、見逃していた部分にも心がとまる。あの頃よりも、ネットで情報を押し付けられてる今、「知らん権利」が身に染みる。

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