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プロフェッショナルスクラム虎の巻

Simon Reindl

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621310496
ISBN 10 : 4621310496
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

スクラムが広く採用される一方で、その形骸化や誤解による問題も散見される。本書では、スクラムを実践する多くのチームや組織が抱える課題を解決し、真に価値ある成果を生み出すための具体的な道筋を示す。

【著者紹介】
高江洲睦 : 有限会社StudioLJ取締役/沖縄人アジャイルコーチ(あじゃいるんちゅ)。2000年にIT業界に来てから程なくしてXPやスクラムを実践。2009年ごろからアジャイルコーチとしてアジャイル開発/スクラムの導入実践支援、組織開発、コーチの育成を行う。最近はスクラムフェス沖縄実行委員として、年末に帰沖するのを楽しみに活動している

水野正隆 : 株式会社オージス総研コンサルタント/アジャイルコーチ。オブジェクト指向設計の技法やプロセスを指導する技術コンサルタントを経て、ソフトウェア開発現場にアジリティを導入するアジャイルコーチに至る。ユーザーの潜在ニーズを洞察する行動観察、サービスデザイン、アジャイル開発などを使い、企画と開発が一体となったプロダクト開発を理想として、日々支援に奮闘中

斎藤紀彦 : グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社アジャイルコーチ。ITエンジニアとしての10年以上の経験を活かしながら、現在はアジャイルの価値や原則をもがきながら体現することを通して、一つでも多くの組織やチームに深くインストールすることに情熱を傾けている

木村卓央 : 合同会社カナタク代表社員/アジャイルコーチ。2004年よりアジャイルコミュニティでアジャイルを学び、アジャイルの普及、実践をしてきた。2012年よりアジャイルコーチとして、受託企業、事業会社、スタートアップ、大手企業などでアジャイル開発プロセスの導入支援を行っている

花井宏行 : アジャイルコーチ。共著に『プロフェッショナルプロダクトオーナー』『コーチングアジャイルチームス』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小泉岳人

    「スクラムを始めて少し経ったチーム」にこそ本書が効くということです。形はできている、でも価値に繋がっているか自信がない。そんなときにプロフェッショナリズムやアジリティを問い直す本書は強力な道しるべになると思いました。  また、色々な問いやアクティビティが記載されているので、チームでこの本を使って読書会等するのもとても良いと感じました。

  • Arata Fujimura

    著者達の経験ベースで書かれていることや、"実際には"のコラムが多数あることで、教科書では分かりづらい実例を知ることができる本だと思う。全体的にエッセイのような印象で、スクラム実践者がプロフェッショナルの進め方と自分の進め方とのギャップをきっかけに改めて見つめ直すような読み方が合ってる。一方でスクラムを体系的に学びたい人向けには『エッセンシャルスクラム』などが良さそう。

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