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血の轍 9 ビッグコミックスペリオール

Shuzo Oshimi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098607013
ISBN 10 : 4098607018
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

大増ページ!毒親と息子の壮絶すぎる記憶!

家に乗り込んで来た伯母の追及に対し
遂にしげるを崖から突き落としたことを認めたママ。
狼狽する父、激昂する伯父、修羅場と化す居間…
頑なに謝罪をせず出頭しようとするママに
静一は必死に追いすがる…
しかしその先に待っていたのは、静一の“心”の思わぬ覚醒だったーーー!?



【編集担当からのおすすめ情報】
累計110万部(紙+電子)を突破、更に勢いを増す本巻は通常よりも大増ページ!!ついに罪を認めたママと、これまでにない精神状態に突入する静一…その時、心の深淵から「ある記憶」が蘇る!?超必読!!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Carlyuke

    母親は警察へ。過去に母親が静一にしたこと。

  • かに

    ついに過去があきらかに。昔から狂ってた。3歳の怪我、猫の死体。思ってた以上に狂ってた。怖い。 「わたしもう きえることにする だからね おまえもきえるの」 「僕は、僕のもの。」

  • ライアン

    ついにママは自白し逮捕。そして取り調べと実況見分で静ちゃんは記憶の底に眠っていた過去を知る。さあこれで今度こそ呪縛から解き放たれるのか?

  • 地下鉄パミュ

    ママとの別れ。感動の名場面になるのだろうが感動は薄かった。勿論それは今までして来た事を考えてしまうからでしょう。もう一つはママの立ち振る舞いに何か怖さを感じてしまっているのもあるのでしょう。それもこれも全ては押見さんの計算なのでしょうか。だとすると計り知れない恐怖を感じます。押見さん独特の表情や仕草でストーリーを動かして行く表現力に完全にやられている証拠なのかも知れません。この巻で遂に動き出した物語に目が話せません。

  • ∃.狂茶党

    下手したら、単行本一冊で一話くらいしか話が進まないので、感想書きづらい。 事態は急転、母親は逮捕され、主人公は幼き日の記憶を取り戻す。

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