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ISBN 10 : 4861829224
Content Description
「俊」の一字に結ばれた詩人と、元教え子の詩人を相手に、縦横無尽に詩を語る。鶴見俊輔生誕百年に甦る、幻の鼎談!
目次 : 歌学の力(詩集『もうろくの春』/ エリセーエフは私より日本語がうまかった/ 人間語→生物語→存在語/ 出鱈目の鱈目の鱈を…/ 詩の話 ほか)/ 鶴見さんの詩心をより深く知るためのアンソロジー(選集の編者 正津勉/ 鶴見さんは、詩人である/ 天野忠/ 新平の漢詩/ 退行計画―抄 ほか)
【著者紹介】
鶴見俊輔 : 1922‐2015。東京生まれ。哲学者。東京高等師範附属小学校卒業後、十代で渡米し、42年、ハーヴァード大学哲学科卒業。同年、日米交換船で帰国後、海軍バタビア在勤武官府に軍属として勤務。46年、都留重人、鶴見和子、丸山眞男らとともに雑誌『思想の科学』を創刊。60年、市民グループ「声なき声の会」を創設、65年、べ平連に参加。京都大学助教授、東京工業大学助教授、同志社大学教授を経て、七〇年代以降は教職に就かず、在野の哲学者として過ごす
谷川俊太郎 : 1931年東京生まれ。詩人。第一詩集『二十億光年の孤独』(1952年)の刊行以降、詩と並行して絵本、翻訳、脚本等、ジャンルを超えて活躍。『日々の地図』(読売文学賞)、『シャガールと木の葉』(毎日芸術賞)、『詩に就いて』(三好達治賞)など、著書多数
正津勉 : 1945年福井県生まれ。詩人・文筆家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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yutaro sata
読了日:2022/08/24
フリウリ
読了日:2023/01/21
NAGISAN
読了日:2022/11/23
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