Product Details
ISBN 10 : 4098230305
Content Description
ヨーロッパ社会において2000年以上にわたり、人々の日常生活や精神活動の礎となってきたキリスト教は、多くの名画を生み出す源泉となってきた。ヨーロッパ美術の歴史の中で、聖書の物語がどのように描かれてきたか、名画のなかに聖書がどのように息づいているのかを読み解き、数多くの美麗な図版とともに、わかりやすく解説。
目次 : 第1章 天地創造―ミケランジェロ/ 第2章 アダムとエヴァ―マザッチョ/ 第3章 水浴のスザンナ―ティントレット/ 第4章 バテシバの不倫―レンブラント/ 第5章 「雅歌」とサロメの踊り―モロー/ 第6章 受胎告知―フラ・アンジェリコ/ 第7章 「最後の晩餐」はなぜ傑作か?―レオナルド・ダ・ヴィンチ
【著者紹介】
高階秀爾 : 1932年東京都生まれ。美術史家。東京大学名誉教授。大原美術館館長。東京大学教養学部卒業。2012年文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヨータン
読了日:2020/11/05
ハチ
読了日:2018/12/14
遊未
読了日:2021/10/17
コータオ
読了日:2025/11/16
とむぐりーん
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