Product Details
ISBN 10 : 4043595042
Content Description
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。
【著者紹介】
歌野晶午 : 1961年千葉県生まれ。東京農工大学卒。88年『長い家の殺人』でデビュー。2003年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』が「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」の第1位に選ばれ、また第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞しベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2012/02/08 (水)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
再び読書
読了日:2014/12/10
ダイ@2019.11.2〜一時休止
読了日:2013/08/31
いーたん
読了日:2014/11/15
minami
読了日:2017/10/22
takaC
読了日:2008/11/01
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .


