CD

[USED:Cond.S] Shostakovich Symphony No.5, Stravinsky The Firebird Suite 1945 : Svetlanov / Russian State Symphony Orchestra (1995 Tokyo)

Shostakovich, Dmitri (1906-1975)

User Review :4.5
(4)

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TBRCD0025
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CD

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東京芸術劇場アーカイヴシリーズ始動! デジタル録音!
スヴェトラーノフ&ロシア国立交響楽団
ヴァイオリン両翼型古典配置による『火の鳥』1945年版とショスタコ5番!


巨匠スヴェトラーノフのショスタコ5番は一体何枚目になるのでしょうか? しかしながら、スヴェトラーノフ本来のオーケストラ配置であるヴァイオリン両翼の古典配置の演奏となると意外や少なく、音質も優れません。
 ここに登場の東京芸術劇場ライヴは音質も最高で、今では聞けなくなったロシア国立響の独特の音色が見事に収録されております。まだまだ巨匠が元気だったころなので、強引とも思えるオーケストラ・ドライヴの凄み、乱暴なだけでない緻密な歌い方、リズム感の見事さも堪能できる仕上がりです。(TOBU)

【収録情報】
● ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲 1945年版 [25:31]
 3:04/ 1:47/ 0:26/ 2:40/ 1:00/ 4:54/ 4:43/ 2:59/ 3:58

● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 op.47『革命』[45:54]
 15:48/ 5:20/ 13:29/ 11:17

 ロシア国立交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1995年5月19日
 録音場所:東京芸術劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 サウンド・マスタリング:WEITBLICK

【東京芸術劇場アーカイヴシリーズ】
丹念な調査によって、ついに東京芸術劇場が保管していた記録録音を発見。開館25周年を記念し、順次CD化してまいります。国内では若いホールですから、全てデジタル録音! そのクリアなホールトーンは録音にも入りやすいと以前から指摘されておりました。(TOBU)

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実演を聴いた人はさぞかし大迫力で良かった...

投稿日:2015/04/20 (月)

実演を聴いた人はさぞかし大迫力で良かったのではと思います。 ただ、ホールの記録用録音ということで、音質はそれ以上でも以下でもありません。決して絶賛されるほどのものではなく、リミッターがかかっていない分放送用よりもダイナミックレンジは取れていますが、ディティールまではつかめません。個人的には、スヴェトラーノフにしては手慣れた感じの安全運転に聴こえました。90年代のスヴェ様のタコ5を聴くならば、やはりEXTONのSACD(92年録音)に止めを刺すと思います。

orisuke さん | 新潟県 | 不明

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1995年5月19日のライブ録音。 東...

投稿日:2015/03/10 (火)

1995年5月19日のライブ録音。 東京芸術劇場での公演記録用録音ということだが、コンサート・ホールに行くと天井からマイクとコードがぶら下がっているが、あれで録られたものなのだろうか? 音質はクリアでとても良く、スヴェトラーノフの息遣いまでも聴こえる。 特にバレエ組曲『火の鳥』は素晴らしい演奏だ。 スヴェトラーノフが指揮するショスタコーヴィチの交響曲第5番は正統派である意味スヴェトラーノフらしさが感じられない。ショスタコーヴィチに敬意を払って冒険はあえてしないのだろうか? ライブ録音にしては臨場感に欠けるように感じた。 音に暖かみががないというのかガラスのような冷たさがあり、そのことが逆に交響曲第5番の第3楽章の終わりでは透き通るような美しい響きになっている。ロシアの冬景色が浮かんできた。 このような貴重な録音を聴くことが出来きてファンとしては幸せだ。 今後の商品に期待したい。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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これは正しく『きたーっ!!!』というCDで...

投稿日:2015/03/07 (土)

これは正しく『きたーっ!!!』というCDですね。今までのショスタコ5番は録音がぱっとしなかったりオケのパワーが今一つだったりという感じで、「こんなはずじゃないんだけどな…」という思いを抱いているファンは少なくなかったのではないかと思います。この演奏と録音はこれまでのそういった鬱憤を晴らしてくれたと言ってよいと思います! さらには、火の鳥までついてるというおまけ付き!! 正しくスヴェトラーノフの音楽、弦、管、打の全てが堪能できますね。 これからさらにじっくり楽しんでいきます。

ばぶ さん | 茨城県 | 不明

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