DVD Import

[USED:Cond.A] Symphony No, 5, : Bernstein / London Symphony Orchestra (1966)

Shostakovich, Dmitri (1906-1975)

User Review :5.0
(4)

Used Details

Artwork
Here *The artwork is of the new items and may differ from the actual item.
Other Condition
:
Non
Comment
:
REGION:ALL、NTSC
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
3085318
NTSC
Aspect
Normal
Color
Mono
Format
DVD
Other
:
Import

Product Description

(This HMV Review is for new items and is only for reference. Novelty will NOT be available for used items despite mentioned bellow.)

Classic Archive: Leonard Bernstein conducts Shostakovich 5

Dmitry Shostakovich:
Symphony No. 5 in D minor, Op. 47

London Symphony Orchestra
Leonard Bernstein, conductor

Bonus: Bernstein in rehearsal with the London Symphony Orchestra

Shostakovich’s Fifth Symphony is given an electrifying reading by the London Symphony Orchestra under the baton of the great Leonard Bernstein. His innate musicality and commanding presence is complemented by his unbounded energy, embracing the majestic properties of this great work. As a bonus, this DVD offers an enthralling glimpse of Bernstein in rehearsal with the orchestra. Sourced from the BBC Archives, London, December 1966, film in b/w., Directed by Humphrey Burton. (EUROARTS)

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ついにベールを脱いだバーンスタインのショ...

投稿日:2013/02/06 (水)

ついにベールを脱いだバーンスタインのショスタコ5番。東京公演のCDはもちろん持っていますが、それがどのように行われたのか、演奏者、指揮者の 様子はどうだったのか。映像が雄弁に語ります。日時、オケは異なりますが、バーンスタインのアプローチは、基本的には変わらないと思います。あの恐るべき4楽章。全く同じです、といっていいと思います。それは、似たところで、グールドの新旧のゴールドベルグ変奏曲と同じステージにあると言ってもいいと思います。グールドの場合も、旧はモノログで新はステレオ。その辺りも共通しているようで、たまたまとは思いますが、面白い。最近、CDでは満足できず、映像に偏りつつあるのですが、このDVD、大当たりです。過去の証人というか、そういう位置付けもできるだけでなく、新しい興奮を奮い立たせてくれる、そういう新鮮さもあります。 第1楽章は、至って模範的な解釈のように思いますが、途中にカタストロフィがある。それを聴き取って、大いに興奮した。ffのピアノも面白い。 第2楽章は、とても短い。よそ事を考えているとすぐに終わってしまう。強烈なスケルツォ。この速さも尋常ではない。 第3楽章。すごい感情移入である。熱が籠もった名演。汗が飛び散る様は壮絶。この楽章があるから、後の4楽章のスピードが活きてくるように思う。 うねり、のたうち回り、ねじれる。この速さで演奏できるのに、なぜ4楽章はあんなに速いのか。 問題の第4楽章。爆演である。東京公演がどのように行われたのか、手に取るようにわかる。演奏する側も指揮する側も非常に忙しない。それでも、成立していることは驚異である。指揮者を芸術家たらしめる所以がここにあるように思う。バーンスタイン畏るべし。神懸かりとはどこへやら、極めて人為的である。もの凄いドライブである。

yukiyasu さん | 三重県 | 不明

1
★
★
★
★
★
60年代〜70年代半ばまでのレニー映像は...

投稿日:2011/11/07 (月)

60年代〜70年代半ばまでのレニー映像は本当にどれも素晴らしい。私にとっては、いわば「アイドル」だったし・・・。彼の創り出す音楽は動きの派手さとは裏腹に、極めて真摯で誠実なものだと感じています。作曲家への畏怖の念が感じられます。それに自己陶酔の波長が重なって、独特のエンタで深い音楽が生まれるのでしょう。ところで、ボーナスのリハ風景は、所謂「収録用撮影」のように思えましたが、どうなのでしょうね。第2ヴァイオリン・トップには、もちろんあの人サーNMが座しています。

3丁目 さん | 三重県 | 不明

1
★
★
★
★
★
ロンドン響時代のゴールウェイの名ソロを視...

投稿日:2011/10/30 (日)

ロンドン響時代のゴールウェイの名ソロを視聴することのできる貴重なDVDです。ジューシーな音色と歌に満ちたフルートソロにバーンスタインも満足そうな表情を見せています。

JJ さん | 宮城県 | 不明

1

Recommend Items