Books

日本の放浪芸

Shoichi Ozawa

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560035856
ISBN 10 : 4560035857
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

芸能のありかを探るため、半生をかけて国内外で採録した畢生のドキュメントを活字化。約200ページの貴重な写真と絶妙の話芸で、祝う芸や見世物小屋など、失われた道の芸と街の芸の数々が甦る。〈受賞情報〉尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞研究・考証部門(第18回)

【著者紹介】
小澤昭一 : 1929年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。「しゃぼん玉座」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
本当の小沢昭一さんは役どころと違って非常...

投稿日:2021/04/12 (月)

本当の小沢昭一さんは役どころと違って非常に真面目な方だったと思います。 自らの役柄に迷ったときに日本の芸能のルーツをたどって参考にしたいという動機で放浪芸を採集したと聞きました。 余人には決してまねができない素晴らしいできです。

hama さん | 神奈川県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tama

    自本 1975購入 何度目かの再読 放浪芸って「農家の副業」だったり「専門業」だったりいろいろだったんだろうなあ。小さい頃の記憶(北海道)では1月は雪の中、門付け獅子舞が来た。それと別にお祭りではなかったけど、神社の前に踊る(が売りの)ロボットをネタに(全然動かさなかったけど)なんか売ってたテキヤさん、お祭りのときはガマの油風傷薬売りのテキヤさん来てたなあ。今でも見かけるのは、これも一応芸が売り物の範疇のお祭りでのお化け屋敷かな。啖呵売は巡ってこないねえ。今や絶滅種で資料館入りか?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items