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夏の小川にかがやく宝石、オニヤンマ 日本でいちばん大きなトンボのくらし 小学館の図鑑neoの科学絵本

Shogakukan Inc.

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097252191
ISBN 10 : 4097252194
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
筒井学 ,  

Content Description

長い水中生活から大空へ向かって初フライト!!オニヤンマの一生。

【著者紹介】
筒井学 : 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ポチ

    本物のオニヤンマを見たのは子供の頃かな。その大きさや体の色に驚きずっと記憶に残っています。また会いたいなぁ。いつまでもオニヤンマが生きられる自然環境があり続けて欲しいです。

  • 黄色と黒の縞模様。エメラルドグリーンの宝石の様な眼。他のトンボよりひとまわり大きなトンボの王様、オニヤンマ。オスがメスと出会うところから羽化して飛び立つまでを追う。メスが、セミやスズメバチをバリバリ食べていてびっくり!また、羽化するまでヤゴの姿で長ければ4年も生きていることにも驚き。オニヤンマの羽化はうっとりするほど美しい。二億年前からずっと同じように命を繋いできたと知るとトンボの見方が変わっていく。

  • 遠い日

    ど田舎の子どもでしたが、やっぱりオニヤンマは憧れのトンボでした。何しろ体の大きさがすごい。大人の男性の手のひらほどある。輝く緑の目、黒と黄色の体色、目を引くことこの上ない。そんなオニヤンマの生態を写真で説く。小さな蝉やスズメバチなども捕食するのだから、そのアゴの強さは推して知るべし。

  • ぴんく

    図書館本。我が家の庭でギンヤンマはみるのですが、オニヤンマにはなかなかお目にかかれず。私が子供の頃はよく見かけたんですが…。末っ子憧れのオニヤンマ、読後ますますオニヤンマ愛が増したようです。

  • たくさん

    図鑑NEOに絵本があるんだっていうのが驚きで手に取った。オニヤンマって私が小さい頃の図鑑にもよく載っていた。遠くからの写真に水中での写真、さまざまな機器と時間を使って一つの流れとして教えてくれる生態。私はいらいらしがちなのでじっくり一つのものにこだわれないのでこれは執念だな。いい仕事だなって思いました。

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