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生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります -いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました-: 角川ビーンズ文庫

Shiryu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041136522
ISBN 10 : 4041136520
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
shiryu, RAHWIA ,  

Content Description

家族に虐げられ、身代わりに魔物がはびこる辺境へと送られたルアーナ。無駄死になんて絶対嫌!と隠していた光魔法の使い手として自分を売り込み、やがて聖女として認められるように。「俺が必ず、守ってやる」辺境伯子息・ジークハルトのツンデレな優しさに、人の温かさを思い出して…。そんな時、かつての家族と再会してしまい!?私の「家族」は辺境伯家だけです!捨てられ令嬢が本当の幸せを掴む、下剋上ストーリー!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    気が付いたら1巻2巻目と読了していた。そして何!3巻目があった?と!。いやいや購入した以上読まずばなるまい。軽いです。煮詰まった頭にはいいかも。題名そのまんまの内容です。2巻目で王都にいくのですが貴族としての所作を軽く学んだだけで王様とのお目通りや他の令嬢との会話など・・度胸ありますねとか言えない

  • よっち

    婚外子として伯爵家に引き取られたものの家族に虐げられ、身代わりとして辺境へと送られたルアーナ。そこで辺境伯に隠していた光魔法の使い手として自分を売り込み、生き延びようと奮闘する下剋上ファンタジー。自らの光魔法が魔物に有効であることが分かり、聖女と呼ばれ同い年の辺境伯家子息ジークと切磋琢磨しながら成長する展開で、過去を語ると無意識のうちに不幸自慢になるルアーナを家族のように思う辺境伯家の優しさが心に染みますが、だからこそかつての家族の酷さが際立ちますね…現時点では前途多難ですがジークには頑張って欲しいです。

  • 文章がとてもとても軽い。内容としては手堅いのだけれども、なにせ軽い。一応戦闘が身近にある場所ですし、地位やら親子関係やら複雑で格式張ったものもあるので、ここらへんはきちんとした威厳と緊張感が欲しい。だけどそれを手直しすることなく出版したということは、まあ最初から再構成(漫画化のセンスに一任)しやすい原作を見つけて、ってことなんですかね? なんとも。

  • 長峰

    婚外子のルアーナは伯爵家から生贄のように辺境伯の家に送られた。けれどルアーナは逆に隠していた光魔法の持ち主としての自分を売り込み、努力していく。辺境伯子息ジークハルトも努力するルアーナを認め、ルアーナは辺境伯家の家族となっていく。自分を売り込む勇気も凄いけど、役に立たないと捨てられるとずっと思っていたルアーナが切ない。あと鈍感。それはルアーナが純粋すぎるので仕方ない。この巻だけでは恋愛要素がないので残念。

  • 由貴

    家族に疎まれていた女の子が新天地で優しい人たちに囲まれて能力を発揮する…というベタな話。キャラクターが多すぎても読みづらいけど主人公とヒーロー、そしてその家族以外はほとんど話に絡まないからこじんまりしてるというか、物足りないというか。

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