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だったらこれならどうですか

Shinsuke Yoshitake

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592733218
ISBN 10 : 4592733215
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分が一番おもしろいと思うものは、やっぱり自分でつくるしかないのかもしれません。大人気絵本作家の頭の中をのぞいてみよう!東京開催の「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」のための描きおろし原画・会場写真も収録。ヨシタケシンスケ最新イラスト&インタビュー集。

目次 : 第1章 「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」とは?(まず、ご質問にお答えしましょうのコーナー/ 「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」の見どころ/ 「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」ができるまで ほか)/ 第2章 大人も子どもも楽しめる ヨシタケシンスケの絵本の国へ!(ヨシタケシンスケ 本の地図/ ユーモアの国/ あるあるの国 ほか)/ 第3章 ロングインタビュー ヨシタケシンスケのことば(かくれてしまえばいいのです/ 自分を好きにならなくて大丈夫/ 誰も救えない大きな手と、無機物に対する憧れ ほか)

【著者紹介】
ヨシタケシンスケ : 1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科修了。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、『なつみはなんにでもなれる』、『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)、『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)、『あんなに あんなに』(ポプラ社)でMOE絵本屋さん大賞第1位受賞の7冠に輝く。『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    ヨシタケシンスケは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家です。本書は、著者のイラスト&インタビュー集、ファンブックといった感じでした。こういう本が出版されるという事は、当面ヨシタケシンスケブームは続きそうです。 https://www.hakusensha.co.jp/booklist/74757/

  • MI

    ヨシタケシンスケ展かもしれないの見どころや絵本の紹介、インタビューを書いた本。金沢にもこの展覧会がきて、見に行ったところなので興味深かった。各々の会場の感想が面白かった。「自分を好きにならなくても大丈夫」の話が良かった。自分を好きになりましょうっていうけど、僕は「自分を好きにならないけど、自分が嫌いでもどうにか楽しくやっていけないかを考えるチーム」だと表現している。「自分を好きになりましょう」の呪いを解くにはそれなりの武器がいる。筆者の発想絵本はいろんな角度から物事を見ていていつも発見があるから面白い。

  • ネギっ子gen

    【隠れてしまえばいいのです】東京開催「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」の会場写真や原画&ラフスケッチ、絵本紹介など。『MOE』に掲載。カラーたっぷりでロングインタビューも収録されて、1300円ってお得!って思うんですが、ダメですか…そうですか……。Web空間「かくれが」の制作に全面協力して。<「生きるか死ぬか」という切羽詰まった状態は氷山の一角で、それ以前に「自分はここに相談してもいいんだろうか?」っていうレベルの、でも何がしかのしんどさを抱えている人たちも、ものすごい数でいる>と。⇒

  • けんとまん1007

    そうかあ〜、金沢で開催されていたんだ・・・新潟でも開催されていたんだ・・ヨシタケシンスケ展、行きたい。そんな想いが強くなる。巻末のロングインタビューが、その想いをさらに強くさせる。ヨシタケシンスケさんの思考・生き方が表れていて、それを踏まえて作品を想い出すと、なるほどなあ〜。スケッチの量の膨大さが、一つの表れだと思うし、ヨシタケシンスケさんが感じたこと・考えたことが伝わってくる。「これでないといけない・・」ではなく、「だったらこれならどうですか」のタイトルの意味が、じわっと沁みてくる。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。前半は、展覧会の様子。まだまだ巡回地が増えるかも、とあるので、ぜひわが県にも、と思う充実した展示にうっとり。そして、後半のロングインタビューがそれ以上に良かった! web空間「かくれてしまえばいいのです」、知らなかった。生きるのが辛い人たちがひとまず隠れる場所。ヨシタケさんの軽妙な絵と心のこもったアイデアがいっぱい! 読後、試しに覗いてみた。私はそこまで追い詰められていないのですぐ出てきたが、救われる人、いるだろう。他の話も、押しつけのない、寄り添ってくれる感じに、頷いてしまう。未読絵本も読もう

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