Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• エンブレムＴ

  読了日：2013/04/20

  武力、財力、魔力、そして悪意をも備えた煌帝国がバルバッド国を飲み込もうとする様と、それに対抗するために立ち上がる者が描かれている巻。アリババが格好良いですっ！！モルジアナにアラレモナイ姿を見られちゃっても（笑）、シンドバッドに見下されちゃっても（涙）、カシムにただ利用されているだけだったとしても・・・。自分の無力を知って、それでもなお大切だと思う人たちを守るための道を探し続けている彼は、やっぱり格好良いと思えます。俄然、応援モードです。・・・にしても、シンドバッドは美味しいとこ持っていくなぁ・・・。

• HIRO1970

  読了日：2015/10/25

  ⭐️⭐️⭐️図書館本。

• exsoy

  読了日：2014/04/26

  アリババ、起つ！

• みとと50

  読了日：2013/10/14

  ありゃぁ。経済を他国に握られるってそれ程恐ろしい事はないのに、無知に漬け込む方もアレだけど、そんな所から入り込まれるって入り込まれた方も相当なアホだよね。なるべくして成った結果としか思えないけれど。国を経営する能力の欠如なんて言葉では言い表せない全くの無能。疑問も感じないって所に国の傾きが容赦なく見える。こりゃぁ、ダメだよね。シンドバット、女子には手が早いね。

• 柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中

  読了日：2010/10/29

  ヘタレのアリババが立ち上がる為に周りがいろいろ頑張ってる風にしてるけど、王弟の情けなさはどうなんだろう。自分はダメだけど君なら出来るからとアリババに頼るって、悪人にはなりきれないいい人風に見えて、なんだかイヤだなぁ。れはそれとして、主役のマギはどうなった？？王女様のツンデレは今後どの方向に行くのか？次巻も楽しみですね。

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