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ISBN 10 : 4167910233
Content Description
若き日に研究者としてすごしたニューヨークの大学に、客員教授として再び滞在する福岡ハカセ。最先端科学に高揚し、街と文化に刺激される。大学も街も、つねに変化を続けることで、変わらずあり続けている。これはまさに生命の「動的平衡」そのものではないか。週刊文春連載の人気エッセイ、待望の第4弾。
目次 : 第1章 修業時代の母校ふたたび/ 第2章 世界の生命科学最前線/ 第3章 異国で文学を思う/ 第4章 食文化差の理科的考察/ 第5章 ニューヨークの自然観察/ 第6章 自由と違和感のアメリカ文化/ 第7章 滞在二年目だからわかること/ 第8章 世界を股にかけフェルメール巡礼
【著者紹介】
福岡伸一 : 1959年東京都生まれ。京都大学卒。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授。分子生物学者としてのキャリアに裏打ちされた科学の視点と、平易で叙情的な文章でサイエンスの魅力を伝える書き手として人気を博し、『生物と無生物のあいだ』がベストセラーに。サントリー学芸賞・新書大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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香菜子(かなこ・Kanako)
読了日:2022/01/13
takakomama
読了日:2018/04/07
紫
読了日:2019/09/05
Masa
読了日:2018/04/02
pochi_kuma
読了日:2018/03/24
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