Product Details
ISBN 10 : 4863240449
Content Description
目次 : 第1章 「自由であれ」という命令―遺伝子は生命の楽譜にすぎない/ 第2章 なぜ、多様性が必要か―「分際」を知ることが長持ちの秘訣/ 第3章 植物が動物になった日―動物の必須アミノ酸は何を意味しているか/ 第4章 時間を止めて何が見えるか―世界のあらゆる要素は繋がりあっている/ 第5章 バイオテクノロジーの恩人―大腸菌の驚くべき遺伝子交換能力/ 第6章 生命は宇宙からやって来たか―パンスペルミア説の根拠/ 第7章 ヒトフェロモンを探して―異性を惹き付ける物質とその感知器官/ 第8章 遺伝は本当に遺伝子の仕業か?―エピジェネティックスが開く遺伝学の新時代/ 第9章 木を見て森を見ず―私たちは錯覚に陥っていないか
【著者紹介】
福岡伸一 : 生物学者。1959年東京都生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。2007年に発表した『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)は、サントリー学芸賞および中央公論新書大賞を受賞し、ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たらお
読了日:2017/08/20
村越操
読了日:2014/03/16
トムトム
読了日:2019/08/29
鯖
読了日:2014/11/29
ちーたん
読了日:2013/01/27
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