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すぐ読める生存時間解析 カプラン・マイヤ-法 / ロジスティック回帰分析 / コッ

Shin Takahashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784489020032
ISBN 10 : 4489020031
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2007
Japan

Content Description

カプラン・マイヤー法、ロジスティック回帰分析、コックスの比例ハザードモデルを、スッキリとわかりやすく解説。勉強する時間の取りづらい医師や、論文のためにこれらの分析手法を理解したい医学生に最適の入門書。

【著者紹介】
高橋信 : 1972年新潟県生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学)大学院芸術工学研究科情報伝達専攻修了。データ分析業務やセミナー講師業務に従事した後、現在は著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KOSSY

    研究をする上で必要だったので購入。カプラン・マイヤー法、ロジスティック回帰分析、Coxの比例ハザードモデルの詳細な計算の仕方が記載されており、それぞれの分析手法にどのような特徴があるのかがとてもわかりやすい1冊でした。ただ時々、「この変数はなんじゃ?」「最後この式になるのはわかるけど、最初の式どこから出てきた?」と思う部分があったり、説明の言い回しがわかりにくい部分がありました。他の本も併せて読んだ方がいいかな〜と思いつつ、勉強したい人にはオススメできる本です。

  • jjm

    ハザード関数の定義/導出、生存関数導出に係るカプラン・マイヤー法(単変量)、コックスの比例ハザードモデル(多変量)のよい勉強になった。

  • ユータス

    生存時間解析を人に教えて実行してもらう必要があり、できるだけ負担なく勉強できる本を探していて(社内で)見つけた本。生存時間解析について、基本の基本だけを具体的かつ分かりやすく解説している。タイトルに「すぐ読める」とあるが、実際3時間ほどで読めた。公式の導出などは知らなくても実務では不都合がないと書いてくれているなど、読んでて安心できる。“コホート研究とケースコントロール研究の違い”や“タイデータの扱い”など重要かつ分かりにくいことについても書かれていて、生存時間解析に苦手意識がある人におすすめ。

  • Tatsuya Michibata

    標題の通り2日で読めました。(ただし、ややこしい数式をスキップ)しかし、わかったようなわからんような。カプラン・マイヤー法は分かったような...詳しくはより専門的な文献をというセリフが結構でてきますが、文献の紹介がなくて不親切な感じ。ただ、付録のExcelをつかっていろいろ計算する仕方は、なかなか良いかも。

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