Books

あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。 花とゆめコミックス

Shin Takahashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592217145
ISBN 10 : 4592217144
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • てつ

    偶然の出会い。題名とジャケットと内容のぱらぱら読みで購入。マイナー作品だと思ったのに意外と登録が多くてびっくり。心温まるおとぎ話のようなコミック。本好きの思いがよく伝わる。「本を読むことは探し続けること」「本を読むことは生きること」」「本を読むと明日が変わる」。いい言葉だね〜(しみじみ)。これからも本を読もう、1冊でも多くの出逢いがしたい。そんなことを再認識させてくれる1冊。少女コミックらしいので絵柄は好き嫌いあるかも

  • こうじ

    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5/5 最高に良かった。(*^_^*)本好きの人にお勧めの漫画だよ。何度か泣いてしまった。^_^;自分の棚、本屋にあると嬉しいね。棚というと自分はハードカバーの本を買っていて、棚に並べた時にいろんな文字や柄が並んで、なんか好きなんだよね。文庫本も安いし持ち運びにいいけど、ハードカバーが好きな自分でした^_^

  • ネムコ

    色使いの優しい表紙に惹かれていましたが、2巻が出たのを機に1巻を購入。本屋さんって大変だなぁ。農家でこき使われていた少女は、何も知らないままお嫁に来た。その一週間後に頼みの旦那さんが他界。彼女にはたくさんの本と小さな本屋しかなかった。彼女は本を読む。料理の仕方を知り、服の作り方を学び、将棋の勝ち方を覚え‥‥彼女は棚を作る。その町の知り合いのために。メリハリのあるお話ではないけれど良いお話でした。八百屋の息子ハチさん、ガンバレ!

  • ミニー

    昭和中期の商店街、本屋に嫁いだ奥さんのファンタジー的なお話。奥さんは、嫁いで1週間で旦那さんを亡くしてしまうのですが、旦那さんが大切にしてきた本屋を一生懸命守ろうとする様子が健気でとても可愛いです。又、商店街の人達や登場人物ももとても温かく、ほっこり癒されました。「本を読むと明日が変わる」「本を読むことは探し続けること」という言葉に頷きました。

  • tokotoko

    久しぶりに買ったコミックです。表紙は…可愛過ぎ…。でも戦後の小さな本屋さんを描いたストーリーは怒涛!そこで生きる小さな奥さんの表情も何もかもは、もっと怒涛!!もうね、可愛いかどうかなんてどうでもいい!って、ひたすら奥さんの背中とお話を追いました。どんなに泣いても困っても、明日が来て、また立ち上がる奥さんを見れたのが、すごくすごく…嬉しかったです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items