Books

マンガ日本の古典 5

Shikibu Murasaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122034891
ISBN 10 : 4122034892
Format
Books
Publisher
Release Date
August/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • てつのすけ

    ようやく上・中・下の3冊を読み終えた。上を読み終えたときは、「なんじゃこれは!」と思ったが、下まで読み終えた感想は、「時代背景がわかれば、面白いかも?」と変わった。もう一度読み直す前に、当時の文化や風習を理解してからにしようと思う。

  • 活字の旅遊人

    「藤裏葉」から「雲隠」。光源氏の精力も流石に衰えていくが、息子・夕霧は光源氏をなぞるような行動。まだ生きているが、輪廻とか、因果応報的なものを感じざるを得ない。それにしても紫の上が不憫だ。作者モデルだと思うが、その現実的選択を受け入れる姿に同情する。耐える理想の女性像なんだろう。そして今更ながら、人事以外の行政的な話題がないことに愕然。「宇治十帖」には改めて挑戦、とあとがきにある。出るとしても、このシリーズではないわな。

  • らっそ

    若き日の自分と同じ過ちを犯した若者を、放置して死に至らしめた後に、かわいそうとか言っちゃう源氏。平安マインド・ゼロなので理解できない。源氏のキラキラ感に近づくことができないまま終了

  • 更紗蝦

    女二の宮(落葉の宮)にねちっこく言い寄る夕霧のウザいこと…。思いを遂げた後のドヤ顔が、これまた一段とウザいです。やんちゃな赤ちゃんぶりを見せる薫や、子供らしい純朴さを見せる匂宮が登場しているだけに、宇治十帖が描かれていないのがとても残念です。

  • あんさん

    下巻は藤裏葉から雲隠まで、宇治十帖はカット。紫の上も源氏も年を重ねる。柏木と夕霧はまめまめしいのがかえって痛々しい。そして多くの人が不幸になり、出家と仏のもとでの来世を望むようになる。ある意味災害も多かった平安の世相の反映か。マンガとはいえ大きな物語を読み終えることができた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items