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ゴールデン・デイズ 4 白泉社文庫

Shigeru Takao

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592890317
ISBN 10 : 4592890310
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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高尾滋先生の作品はいろいろ読んでいますが...

投稿日:2021/04/25 (日)

高尾滋先生の作品はいろいろ読んでいますがこのころの絵柄が大好きです。バッドエンドではないと思いますが最後の方はせつなくて泣けます。でも良かったと思えるような終わり方でした。二人の関係性の何とも言えない感じが魅力的で好きです。

roro さん | 北海道 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まめ

    文庫化されるにあたって、書き下ろされたエピローグのために購入しました。買って、損はしませんでした。思わず読み返したのですが、何回目かわからない再読なのに、涙がとまりません。高尾さん素晴らしすぎます。買って良かった。

  • ふみ

    読メのお友達に「描き下ろしがある」と教えて頂き、文庫4巻のみ買いました(でも、これがまた、私が購入するところが、どこもかしこも売り切れてやっとゲット^^;)…最近、このコミックスを読んでかなり泣いたので、今回描き下ろし目的だから、泣かないだろうと思ったんだけど、なにっ!これは〜やめて〜大泣き(/_;)ホント!お聞きした通り『珠玉のSS』でした(^o^)

  • Ribbon no kishi

    最終巻。転がるようにすべてが解き明かされていき、慶光の願いを光也は達成する。その先に待っていた別れは、二人の過ごした短いようで濃密なときを想うとわかってはいても身が千切れそうに切なくてたまらなかった。びしびし心に突き刺さってくる言葉の数々は名作と呼ぶしかない貫禄。題に違わぬ二人の日々は、箱に入れて生涯大事にしまっておきたいほど大きな愛と美しい人生に包まれている。思い出が寄り添う限り幸福はすぐそばを離れないと信じられる。最後の最後で心をかっさらって通り過ぎた、忘れられない嵐のごとく素敵な作品でした。

  • Fuuka

    号泣しました。悲しみや切なさだけでなく、愛おしさに号泣しました。光也と仁の、みんなの想いが強く本当に眩い日々ばかりです。この作品の色んな言葉が胸を指し響きます。余韻が長くなかなか感想がうまく書けませんがこの本が私の本棚から消えることは絶対にありません。この物語に出会えて幸せです。

  • なお

    描きおろし目的、暗い時代、短い仁の人生がそれでも幸せだったことが嬉しくて、2人の関係が哀しくて美しくて尊くて泣く、読めて幸せ。

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