Product Details
ISBN 10 : 4476033849
Content Description
【本文より】
〇「目的を持たない、どうでもよい話=雑談」が、何気ない日常の場面、
ご近所付き合いなどでは、とても大きな役割を果たしてくれるのです。
〇雑談の判断基準は「自分が言われたら嫌なことは言わない」。
そして話題にするものについては『肯定的なトーンで話す』。
この二つだけ守れば、「何から話してよいかわからない」という悩みから
抜け出すことができます。
〈主な内容〉
第1章 「雑談」で楽しむご近所付き合い
第2章 和楽の家庭を育む心がけ
第3章 信頼を深める振る舞い
第4章 会話力向上のコツ
著者略歴
梶原しげる(かじわら・しげる)
1950 年、神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、文化放送にアナウンサー
として入社。92 年に独立。フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ
やテレビ番組の司会で活躍。東京成徳大学大学院でカウンセリング心理
学を専攻、修士号を取得。シニア産業カウンセラー。日本語検定審議委
員。『口のきき方』『会話のきっかけ』『不適切な日本語』(以上、新潮新書)、
『新米上司の言葉かけ』(技術評論社)、『まずは「ドジな話」をしなさい』
(サンマーク出版)など著書多数。
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
