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イラッとさせない話し方 日経ビジネス人文庫

Shigeru Kajiwara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532199784
ISBN 10 : 4532199786
Format
Books
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「コーヒーお飲みになりたいですか?」「あわや世界新」「フランス語できるんですか、スゴい」…気づかぬままに相手をイラッとさせていませんか?人気アナウンサーで日本語検定審議委員の“おしゃべりの達人”が教える、人間関係を良好に保つ話し方・伝え方。

目次 : 第1章 あえて「尋ねない」心遣い。質問攻めは“コミュ力”とは違う―対人関係のツボ(コンビニの支払いでバレてしまうあなたの人柄/ 「ブラタモリ」の冒頭トークにタモリ流「雑談の極意」 ほか)/ 第2章 好かれる人は相手のズレを笑顔で認める―話し方のひと工夫(「大丈夫」は本当に万能語?誤解や不快にご用心/ コメントで「思い」を連発。万能言葉が意味をぼやかす ほか)/ 第3章 上司はなぜイラッとした?言葉遣いのキモはふさわしさ―円滑職場のヒント(大繁盛の自動車教習所に学ぶ。ほめコトバは脳へのごほうび/ 「期待してるよ!」。上司のほめがかえって重荷に ほか)/ 第4章 謝罪したのに炎上。「本気度」が疑われるNGワードとは―気配りは使い分けから(プラス言葉とマイナス言葉。言葉とはさみは使いよう/ 謝罪したのに炎上。「本気度」が疑われるNGワードとは ほか)/ 第5章 「言葉知らず」は言い間違えよりダメージが大きい―“コミュ力”を上げるテク(CAで機内で見せた六変化。言葉より伝わる表情の威力/ 「いらっしゃいませ!」。店舗のチームワークは第一声ですぐわかる ほか)

【著者紹介】
梶原しげる : 1950年神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。1992年からフリー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍する。その一方、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に入学、51歳で心理学修士号を取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、カウンセラーとしても活動している。東京成徳大学客員教授、日本語検定審議委員も務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じーつー

    自分では意識できていない会話の癖で、相手をついイラッとさせてしまっている可能性に気がつく。 話し方も言葉遣いも。 言葉でいくと日本語の本来の意味まで捉えて日常で使用していくことが如何に大変か。 例えば本でも紹介されている「大丈夫」であったり、パッと思い付くものでいくと「普通に」であったり。 本来とは違う意味で市民権を得ていたとしても、それを良しとしない人がいるのは当たり前。 だけどついつい使ってしまうから気を付けないと。 日本語って難しい。

  • seura

    家にあったから読んだらすごくいい本/音読で声のメンテしようと思った

  • septiembre

    会話についてのエッセイのようだった。…こういう内容を踏まえたら相手をイラっとさせず、自分も傷つきませんよってことでしょうか。

  • ヨハネス

    イラっとしたら自分も気をつけているけど。若い頃あたしも先輩から「抑揚がない」と笑われたっけ。これもしかして茨城弁の影響なのだろうか!?千葉育ちだから近いし担任も茨城の人だったし。ただ戦略的に平板化アクセントを使い分ける大人(例:安藤優子アナ)がいるらしい。タモリさんがテンションを上げない例があるのに深く共感した。あたしはテンション上げがちで、苦々しく思っていた後輩たちがいた。上司は「明るくていいじゃない」とかばってくれたのだが。自然な笑顔のために、笑顔で緊張している部分をつまんでほぐしてみよう。

  • りさ

    言葉の正確さにこだわらないこと

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