Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784000617154
ISBN 10 : 400061715X
ISBN 10 : 400061715X
Format
:
Books
Release Date
:
September/2025
Content Description
山中貞雄、小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男から、鈴木清順、吉田喜重、中島貞夫、そして北野武、黒沢清、濱口竜介まで‥‥。四〇年にわたる論稿を編纂した、著者初の日本映画論集成。読む者を圧倒し続ける単著未収録の三〇篇に加え、書下ろしの「内田吐夢論」、三宅唱との対談、小田香・小森はるかとの鼎談を収める。
【著者紹介】
蓮實重彦 : 1936年東京都生まれ。フランス文学者、映画批評家、文芸批評家、小説家。東京大学文学部仏文学科卒業。65年パリ大学にて博士号を取得。東京大学教授を経て、同大学第26代総長。78年に『反=日本語論』で読売文学賞、89年に『凡庸な芸術家の肖像―マクシム・デュ・カン論』で芸術選奨文部大臣賞、2016年に『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドゥールを受章する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
