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絵本が目をさますとき

Setsuko Hasegawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834025507
ISBN 10 : 4834025500
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan

Content Description

長年、子どもと絵本を読み続けてきた著者が、子どもへの思い、絵本への思いを、若い母親への手紙にこめて綴る。幸せな時間がひろがる絵本案内。月刊「母の友」の好評連載が待望の単行本化。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    絵本をより楽しく読む時の工夫や、その子に合わせて、大人数の時は、絵本の深い読み方等々、参考になります。絵本を読んであげるから良い子育てではなく、時間の共有と1つのものへの共感、関わり合いが大切なのだと、分かりやすく書かれています。

  • pocco@灯れ松明の火

    よみきかせ経験談からの良書について解説。目次は「初めて絵本」「歌う絵本」「物語へ橋渡し」「物語絵本」「幸福感絵本」「笑顔絵本」「昔話」「大人目と子ども目」など。良い絵本は?良いよみきかせ?必ず問われる先生のご経験から見た絵本の役割をKちゃんつながりで講話頂いた様。絵本を選ぶ目は自分の感性と経験で養うしかないと感じつつもね。この時期、この子とこの絵本。この一瞬の至福の時間を充分味わえる本との出合いを大切に。

  • ぱせり

    絵本を通して見えるのは、子どもと一緒に楽しんだ他ならぬ大人にとっての幸せな時間。懐かしい絵本を通した長谷川さんの語りかけに、その時々で、夢中になっていたときのわが子の姿がよみがえってくる。一冊一冊の絵本が、子の生きたアルバムのように思えてきます。今一緒に楽しめる子どもが傍にいないのはちょっとつまらない。

  • ぼんくら

    一歳の赤ちゃんのお母さんK子ちゃんへのお手紙形式で語られる、絵本についてのお話。長谷川さんが、絵本を楽しむ中で感じてきたことを語る。保育士だった頃、ご自分のお子さんが幼かった頃、読み聞かせに行く保育園で、家庭文庫で、いろんな場所でいろんな子どもたちと絵本を読む。そして絵本のことを考えるというか感じる長谷川さんの言葉は、とてもしみてきます。この本を読んだ後は、子どもたちと絵本を楽しみたいと心から思います。

  • わちゃこ

    すごく良かった!「めっきらもっきらどおんどおん」の文章を書いてらっしゃる、長谷川さんの本。絵本の読み聞かせも、子供達の反応を見ながら、楽しみながら、読む。しかもさらに楽しくするにはどうしたら良いかと、どんとん進化されている様子が分かり、ワクワクした。こんな風に絵本と出会えたら、本が好きになるんじゃないかしら? 絵本を子供達がどう楽しむのか、少し知れたような気がする。文章も優しくて、読みやすい。再読必須

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