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三角でも四角でもなく六角精児 役者とギャンブル編 ちくま文庫

Seiji Rokkaku

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480440242
ISBN 10 : 4480440240
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

四度の入籍、ギャンブル、借金地獄。クズは繰り返すのか? 劇団員時代を追想しながら役者稼業の日々を描く半自伝的エッセイ。解説 横内謙介

【著者紹介】
六角精児 : 1962年兵庫県生まれ。神奈川県立厚木高等学校卒業、学習院大学中退。’82年に劇団「善人会議」(現「扉座」)の旗揚げに参加。以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。ミュージシャンとしても活動し、NHKラジオ『ふんわり』ではパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まこみや

    読了

  • Ex libris 毒餃子

    六角精児は破天荒すぎるというかクズすぎるというか💦

  • まさ☆( ^ω^ )♬

    最近発売された「呑み鉄とギター」を読もうと思ったら、その前に本作が出ていたのに気付き、折角なので順番に読もうと思い手に取った。六角精児と言えば、個人的にはタモリ倶楽部の電車シリーズでマニアぶりが楽しかった。TVドラマはほとんど見ないので、役者としての活躍はあまり知らないのだが。本エッセイは、芝居、ギャンブル、ボクシングの章立てで、かなり本音をさらけ出している感じが面白かった。続けて「呑み鉄とギター」を読もう。

  • fukui42

    パチンコ(ギャンブル)とボクシングと。本人には愉快じゃない話が愉快だった。

  • nekonekoaki

    最近のマイブームである六角精児さんのエッセイ集。芝居、ギャンブル、ボクシングと著者の半生に欠かすことのできないエッセンスが濃密に語られています。自分自身をクズと言い切り、心の内のドロドロ具合を何の躊躇もなしにさらけ出す潔さに清々しさを感じました。 2025年6月10日第一刷発行。本書は2011年9月〜2017年8月『週刊現代』に掲載され、同連載の単行本化『三角でもなく、…』(2012年12月発行)、『少し金を貸してくれないか、続 三角でもなく、…』(2014年3月発行)から文章を選定、再構成されたもの。

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