CD

Harmacy

Sebadoh

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UVPR30139
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ローファイ・サウンドをメジャーにした、米・マサチューセッツ出身のオルタナ・トリオが、1996年に発表した6thアルバム。初めてチャートにもランクインした作品で、ローファイからパワフルなグランジまでバランス良く収録。ファン人気も高い一作だ。(CDジャーナル データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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'96年発表。「キッズ」のサントラ盤で一気にメジャー感...

投稿日:2009/04/28 (火)

'96年発表。「キッズ」のサントラ盤で一気にメジャー感を強めたフォーク・インプロージョンの中心メンバー、ルー・バーロウのもうひとつの(あといくつあるのか本当のところは知らないけど)プロジェクトがセバドー。いや、こっちのほうが本家かな。 キング・オブ・インディーズ。4トラックの王者。むちゃくちゃ気合いの入っていないような、スキだらけのような、それでいてハードエッジな宅録サウンドを作る連中で。でも、そのパラドクスだらけの肌触りがなんとも不思議な吸引力を持っている、と。以前のアルバムに対してはそんか印象をぼくは抱いていた。が、フォーク・インプロージョンのガレッジ・シーンでの本格ブレイクを経て、セバドーもちょっと様子が変わった。相変わらず精神的エッジはきいているものの、物理的な音の手触りが曲によっては以前にくらべてよりなめらかに。あるいは、よりタイトに。よりキャッチーに。昔からの支持者には"わかりやすくなっちゃって、つまんね-よ"と文句言われそうな展開ですが。でも、これはたぶんセバドーが小さく閉じこもっていたある種の予定調和に満ちた箱庭的世界から一歩、外の世界に足を踏み出し、より緊張感あふれる活動を目指そうとしている証拠なんだろう。これからが彼らのパンク・スピリットの本来的な見せ場だ。かつてのソニック・ユースあたりと同じ境遇か。とはいえ歌詞のほうは存分に皮肉で、自

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ルーの才能はもっと評価されてもいいのでは...

投稿日:2006/05/30 (火)

ルーの才能はもっと評価されてもいいのではないか、と思います。この作品もフォーキーですがすがしい、良い作品だと思います。

某 さん | さいたま市 | 不明

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6作目。ルーの自信に満ちた声に抵抗を感じつ...

投稿日:2006/01/30 (月)

6作目。ルーの自信に満ちた声に抵抗を感じつつも...課外活動の成果がこれである。ワン・パート・ララバイ♪

YELLOW JUNK さん | 福岡県 | 不明

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