Product Details
ISBN 10 : 4873117186
Content Description
本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方から、
Javaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。
Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。
JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。
続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。
具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。
Java 8対応。
Scott Oaks (スコット・オークス):Oracle勤務のアーキテクト。Oracleのミドルウェアのパフォーマンスに関する業務に従事。かつてはSun Microsystemsで、SunOSカーネルからネットワークプログラミング、RPC、Windowsシステム、OPEN LOOKバーチャルウィンドウマネージャーに至るまでさまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加。以降、パフォーマンスを自らの重点領域とする。著書に『Javaセキュリティ』『Javaスレッドプログラミング』『Jiniクイックリファレンス』がある。
【著者紹介】
スコット・オークス : Oracle勤務のアーキテクト。Oracleのミドルウェアのパフォーマンスに関する業務に従事。かつてはSun Microsystemsで、SunOSカーネルからネットワークプログラミング、RPC、X Windows System、olvwm(OPEN LOOKウィンドウマネージャ)に至るまでさまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加
寺田佳央 : Sun Microsystems時代からJava関連製品のエバンジェリストとして活動し、日本で開催されるJavaセミナーやイベントの企画、運営、登壇などを行っている
牧野聡 : ソフトウェアエンジニア。日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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okumin
読了日:2017/01/22
manabu matsumoto
読了日:2015/06/10
or1ko
読了日:2015/06/01
Inaba Jun
読了日:2020/12/05
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