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Javaパフォーマンス

Scott Oaks

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873117188
ISBN 10 : 4873117186
Format
Books
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方から、
Javaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。
Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。
JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。
続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。
具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。
Java 8対応。

Scott Oaks (スコット・オークス):Oracle勤務のアーキテクト。Oracleのミドルウェアのパフォーマンスに関する業務に従事。かつてはSun Microsystemsで、SunOSカーネルからネットワークプログラミング、RPC、Windowsシステム、OPEN LOOKバーチャルウィンドウマネージャーに至るまでさまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加。以降、パフォーマンスを自らの重点領域とする。著書に『Javaセキュリティ』『Javaスレッドプログラミング』『Jiniクイックリファレンス』がある。

【著者紹介】
スコット・オークス : Oracle勤務のアーキテクト。Oracleのミドルウェアのパフォーマンスに関する業務に従事。かつてはSun Microsystemsで、SunOSカーネルからネットワークプログラミング、RPC、X Windows System、olvwm(OPEN LOOKウィンドウマネージャ)に至るまでさまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加

寺田佳央 : Sun Microsystems時代からJava関連製品のエバンジェリストとして活動し、日本で開催されるJavaセミナーやイベントの企画、運営、登壇などを行っている

牧野聡 : ソフトウェアエンジニア。日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • okumin

    これ一冊読めば Java レイヤーのパフォーマンスについて一通りの知見が得られそう。

  • manabu matsumoto

    Javaのパフォーマンス・チューニングのエッセンスが詰まった良書

  • or1ko

    パフォーマンスを調べるためのツールやパフォーマンスを改善する方法について、記載されている。主に、JVMに関する部分が多い。それ以外にも、OSやJavaの標準ライブラリに関する部分があり、パフォーマンスをあまり求められない仕事でも、それらの部分は役に立つかもしれない。普段かかわらないため、知らないことが多く、面白かった。

  • Inaba Jun

    GCなんもわからんで読んだらなかなかよかった 後半ダレた

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