CD

Schumann Piano Concerto, Mozart Piano Concerto No.9 : Kotaro Fukuma(P)Kazuki Yamada / Yokohama Sinfonietta

Schumann, Robert (1810-1856)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
COCQ85270
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

シューマン:ピアノ協奏曲、モーツァルト:『ジュノーム』
福間洸太朗、山田和樹&横浜シンフォニエッタ


五大陸を股にかけて活発な演奏活動を繰り広げる若き俊英ピアニスト、福間洸太朗。初の協奏曲アルバムは、21世紀のヤマカズこと山田和樹率いる横浜シンフォニエッタとの共演です。共に世界に飛び出しての活躍をみせる二人が意気投合して迎えた演奏会(シューマン)は、瑞々しく溌剌とした魅力に溢れ絶賛を受けました。初共演とは思えない音楽的相性の良さに、翌年の再共演(モーツァルト)がすぐに決定。ここに2公演のライヴ録音をまとめてのアルバムリリースとなりました。
 次代を背負って立つ同世代の俊英による演奏は、ライヴとは思えないしなやかさと緻密さを兼ね備え、アーティストの旬の勢いがストレートに感じられる佳演といえましょう。(COLUMBIA)

【収録情報】
1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』
2. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54


 福間洸太朗(ピアノ)
 横浜シンフォニエッタ
 山田和樹(指揮)

 録音時期:2015年2月1日(1)、2014年1月17日(2)
 録音場所:神奈川県、平塚市民センター大ホール(1)/神奈川県横浜市、フィリアホール(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【福間 洸太朗(ピアノ)】
1982年生まれ、東京都出身。都立武蔵高校卒業後ヨーロッパ留学、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学・同大学院、コモ湖国際ピアノアカデミーにて学ぶ。これまでにブルーノ・リグット、マリーフランソワーズ・ビュッケ、クラウス・ヘルヴィッヒ、井桁和美、佐藤京子の各氏に師事。2003年、クリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。ルービンシュタイン、サンタンデール、ジーナ・バッカウアー等の国際コンクールに入賞、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの五大陸で活発な演奏活動を行う。リンカーンセンター、カーネギーホール、ロンドン・ウィグモアホール、ベルリン・コンツェルトハウス、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ジュネーヴ・ヴィクトリアホール、ラジオ・フランス、マドリッド国立音楽堂などでリサイタル他、各地の音楽祭に出演。日本ではピアニスト100、トッパン・ピアニスツ、ピアノ・エトワール、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン等のシリーズに出演。第39回日本ショパン協会賞受賞。ベルリン在住。(COLUMBIA)

【山田和樹(指揮者)】
1979生まれ。東京藝術大学指揮科卒業。指揮法を松尾葉子・小林研一郎の両氏に師事。2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールに優勝、併せて聴衆賞も獲得。モントルー=ヴェヴェイ音楽祭にてBBC交響楽団を指揮してヨーロッパデビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮、すぐに再演が決定。2010年、小澤征爾氏の指名代役として、カザルスホールでの演奏会、スイス国際音楽アカデミーにて指揮した他、小澤氏の推薦により、サイトウ・キネン・オーケストラを指揮、好評を博す。NHK交響楽団をはじめとする日本国内主要オーケストラ、BBC交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団など数々の世界の一流オーケストラに客演。横浜文化賞文化・芸術奨励賞、出光音楽賞、渡邊暁雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞受賞。現在、スイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、横浜シンフォニエッタ音楽監督、オーケストラ・アンサンブル金沢ミュージック・パートナー、仙台フィルハーモニー管弦楽団ミュージック・パートナー、東京混声合唱団音楽監督。2014年9月よりモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。ベルリン在住。 (COLUMBIA)

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