CD-R Import

Winterreise: F-dieskau(Br)Pollini(P)

Schubert (1797-1828)

User Review :5.0
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ORFEOR884131
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD-R
Other
:
Import

Product Description

In 1978 Dietrich Fischer-Dieskau and Maurizio Pollini came together for the first and only time to perform this great cycle. Fischer-Dieskau's balance of words and music remains unsurpassed - he also succeeded in creating a mighty, continuous arc of tension from the first to the last of the 24 songs. With his accents and details in the tempi and dynamics, Pollini proved that the piano part in Schubert's songs is far more than mere accompaniment. It is not least Festival Documents such as this that prove how great musicians often bring forth extraordinary things on unusual terrain.

Track List   

  • 01. Gute Nacht
  • 02. Die Wetterfahne
  • 03. Gefrorene Trnen
  • 04. Erstarrung
  • 05. Der Lindenbaum
  • 06. Wasserflut
  • 07. Auf Dem Flusse
  • 08. Rckblick
  • 09. Irrlicht
  • 10. Rast
  • 11. Frhlingstraum
  • 12. Einsamkeit
  • 13. Die Post
  • 14. Der Greise Kopf
  • 15. Die Krhe
  • 16. Letzte Hoffnung
  • 17. Im Dorfe
  • 18. Der Strmische Morgen
  • 19. Tuschung
  • 20. Der Wegweiser
  • 21. Das Wirtshaus
  • 22. Mut
  • 23. Die Nebensonnen
  • 24. Der Leiermann

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ザルツブルク音楽祭での。フィッシャー=デ...

投稿日:2021/07/06 (火)

ザルツブルク音楽祭での。フィッシャー=ディースカウとポリーニによる演奏のライブ録音。こう書くとそりゃ凄い、となる訳で、実際凄いのではあるけれど、才気走った演奏、ではあるのだけれど、なんというか。ピアニストとして腕の立つ人の場合、たまにあるのだけれど、歌として見た時にどうなんだろう、ということはあるのですが、このポリーニもそういう風が無いでもない。穿った見方をすると、ポリーニは歌として演奏しているつもりが希薄なんじゃないか、それを見越してディースカウがそういうことならばという感じで歌いに行っている、そんな風にも聞こえるのですね。これをザルツブルクでライブで聞いていれば面白かっただろうし、これはこれで今聞いていても面白いのだけれど、録音として優れているかと言われると、どうかなという気はします。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
 この盤はドラマチックな『冬の旅』という...

投稿日:2013/11/30 (土)

 この盤はドラマチックな『冬の旅』ということにかけて最右翼に位置するのではないだろうか。 とにかくピアノが雄弁。雄弁すぎるため歌曲と表現しづらいところもあると感じた。この部分が好き嫌いを分けると思う。ディースカウもポリーニのピアノに煽られたのか、表現意欲が刺激されたのか、いつもの理知的な歌でない、強弱の振幅が大きい劇的な歌唱が目立つ。当盤を聴いてからDG盤の冬の旅を聴き比べしてみた。そしてなおさら当盤の凄味を実感できた。   暗く冷たく、そしてかたく積もった雪を融かす勢いの歌唱と伴奏だ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

3
★
★
★
★
★
これは本当にすごい演奏だ、フィッシャー=...

投稿日:2013/10/31 (木)

これは本当にすごい演奏だ、フィッシャー=ディースカウの歌よりもポリー二のピアノの方に耳がいってしまう演奏です。伴奏の域を超えてこの曲のピアノがこれほど面白く聴けた演奏は初めてです。彼はいろんなピアニストとこの曲を歌っていますがこの演奏は特別な感じがしますね、他のCDをしばらく聴く気になれなくなりそうです。この曲の新たな可能性を感じさせてくれる、そんな思いにさせてくれる素晴らしい演奏だと思います。ポリー二恐るべし。

マリンスノー さん | 新潟県 | 不明

6

Recommend Items