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中国という大難

Satoshi Tomisaka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784103045519
ISBN 10 : 4103045515
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
富坂聡 ,  

Content Description

飛躍的な経済発展がもたらした格差と環境汚染…。2008年「オリンピック」開催後に訪れるのは、繁栄か、崩壊か。どう転んでもやっかいな隣人、中国という「パンドラの箱」が開く時、日本の運命は。

【著者紹介】
富坂聰 : 1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学したのち、豊富な人脈を活かした中国のインサイドリポートを続ける。’94年、21世紀国際ノンフィクション大賞を『龍の伝人たち』(小学館刊)で受賞。現在、「文藝春秋」「週刊ポスト」などさまざまな雑誌メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    中国という厄介な国について書かれた1冊。日本でもいろんな国内問題を抱えているが中国はそれに増して巨大な人口領土を抱えているためややこしいんだなと思った。中国と何か関わりのある人は(今日日ほぼ全員かも知れないが)是非読むべきだ。

  • かりんとー

    アメリカと中国、どちらの崩壊が先か。日本は見届けることになるだろう。

  • Yasutaka Nishimoto

    おそらく人口が多すぎるのだろう。制御しきれない人口と国土を有した国の、無理やりコントロールせざるを得ない事情もあるのだろうが、対岸の火事にすることのできないという災いのようなものが、日本には降りかかっている。10年近く前の本。現在の事情にも興味を持とうと思った。

  • リョウ・アズナブル大佐

    特に水問題が初耳。あれだけ広い土地なのに一番雨が降る地域で日本の平均降雨量と同じとは確かにヤバいわ。。近い将来必ず危機に陥る事がわかっているのに経済発展のために止まる事が出来ない水質汚染。それだけでなく、まともに働く事がバカらしくなる程の汚職にまみれている現状。未来を嘱望された人程不正で儲けて海外に飛ぶ現実は共産主義の暗い未来を現している。死に物狂いで発展しているそのしわ寄せは、平和ボケしている日本にも確実に及んでいる。個人的には中国の体制が壊れた時本当の力が発揮されると思う。鍵はネットかな。超良書!

  • takao

    ふむ

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