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すべては歌のために ポップスの名手が語る22曲のプロデュース & アレンジ・ワーク

Satoshi Takebe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845631759
ISBN 10 : 484563175X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Content Description

目次 : ■『日本の音楽と、武部聡志。〜HAPPY 60〜』 / ■プロデューサー/アレンジャーとして大切にしていること / ■Song: / 01 「卒業」斉藤由貴 / 02 「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子 / 03 「Rainy Blue」徳永英明 / 04 「瑠璃色の地球」松田聖子 / 05 「流星のサドル」久保田利伸 / 06 「どしゃ降りWonderland」今井美樹 / 07 「危険な女神」KATSUMI / 08 「全部だきしめて」吉田拓郎とLOVE LOVE ALL STARS / 09 「Believe」山口由子 / 10 「サクラ・フワリ」松たか子 / 11 「もらい泣き」一青窈 / 12 「ハナミズキ」一青窈 / 13 「僕らの音楽−オープニングテーマ−」武部聡志 / 14 「桜色舞うころ」中島美嘉 / 15 「Progress」kokua / 16 「いつか離れる日が来ても」平井堅 / 17 「みらい」ゆず / 18 「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」手嶌 ¥葵 / 19 「ANNIVERSARY」JUJU / 20 「心の旋律」有安杏果 / 21 「糸」EXILE ATSUSHI / 22 「結婚しようよ」chay / ■Guest Interview: / 01 長岡和広/02 一青窈 / 03 小倉博和/04 今井邦彦 / ■Interlude: / 80年代のレコーディング時間割 / マイク選びもプロデューサーの仕事 / ギタリストであり、ベーシストでもあり / スタジオでのストリングス・アレンジ / 歌の「つなぎ」

【著者紹介】
武部聡志監 : 作曲家/編曲家/音楽プロデューサー。1957年2月12日生まれ。東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 西澤 隆

    斉藤由貴「卒業」のあのイントロは衝撃的だった。その「卒業」を起点に、武部さんの今までの仕事の中で印象的なものを順番に振り返り紹介する本書では、あまりマニアックな音楽の仕組みが分からなくても「きちんと狙いを付け考えて仕組みを構築している」ことが伝わってくる。コードの記述法で「そうか、そんな書き方があるのか」と思ったりすることも。キレた攻撃的で実験的なサウンドを乱発するのではなく、きちんと歌が聞こえるように調和するサウンドを作るということ。吉田拓郎がラジオでよく「武部に〜」といってるのがなんだかよくわかるなあ

  • どんな名曲だろうと2時間で編曲終わらせてるのクソワロタ

  • masakinoko7232

    とても勉強になりました。フジテレビ系でよくみるピアノ弾いてる方という印象が強く、まさかそんなすごい人だったとは。音楽プロデューサーを目指している人なら読んで損はなし。

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