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新50代は悩み多きお年頃

Satoru Makimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334952549
ISBN 10 : 4334952542
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

単行本未収録の雑誌エッセイ、書き下ろしを加えた待望の新装版。40&50代、もっと自信が持てる!人気漫画家の、人生のビミョーな季節をハッピーに生きる知恵。

目次 : 1 大好きなオシャレのおはなし(50代は大きな大きな衣更えの季節/ 「だってね、私、靴フェチですから」/ “デブかくし服”の情けなさ ほか)/ 2 ハッピネス&ビューティのおはなし(ポスト更年期でガックーン!!/ 中高年の“生活の処方箋”/ ダンス浴で若返り ほか)/ 3 ライフステージと仕事のおはなし(グラデーションのある生活/ ポカンとするほどあっけなく/ めざせ“開運のルックス” ほか)/ 「これから」について

【著者紹介】
槇村さとる : 1956年東京都生まれ。漫画家。’73年少女漫画誌「別冊マーガレット」において、『白い追憶』でデビュー。以後、数々のヒット作を発表。現在、女性漫画誌を中心に執筆活動やエッセイ、対談など幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ででんでん

    槇村さんのエッセイはシャキッと元気が出る。今作はコンパクトサイズで薄め、カラーイラスト多め。引き締まった体が欲しいが、なかなかむずかしい。それでもせめて、私も「腰ののびたばーさんになりたい」なあ。ときめく服に出会っても「こっちがときめいても、もう服の方が私にときめいてくれないのよォ」爆笑。しかし事実だ。そして「だからといって、何も着ないわけにはいきませんし」そのとおり(笑)「どうせ着るなら、ステキに着たいという“着欲”はなくならない。」うんうん。「苦痛ではなく、痛々しく見えない」服を楽しく選びたいものだ。

  • スリカータ

    焼き直しに加筆した本。槇村さんのお気に入りは知らないブランドばかり。父親からの性的虐待を受けたことがサラッと書いてあり、驚愕。年齢を重ねた今は全てを超越している感じだが…。仕事量を減らし、週の半分以上は社交ダンスや好きなことに費やすなんて、理想的な老後。パートナーのキムさんの特殊能力が凄い。お洒落に関しては他にも色々な本を執筆しているのでネタは出し尽くした感があるが、イラストが素敵なのでつい読んでしまう。

  • ケロコ

    なんせ、挿絵が最高! 50代は嵐の様に過ぎ去ろうとしている。 ついに50になってしまった。。。という絶望から始まり、お金の心配、体の不調、激務なのに免疫力が低下し回復しない体力。負の感情と戦いながら60歳手前の今、ようやく光が見えてきた。 著者の苦悩と私の現状は似て非なるものと思うが、私以外の人が感じている現実を知ることが出来て良かったよー。

  • アコ

    著者のこれ系の本は共著も含めて何冊か読んできたけど、こちらは残念な内容。自分がまだ50代ではない云々ではなく、まず構成が微妙。〈日々のこと〉と〈オススメ本〉が交互に出てくるため、まとまりがなく雑多な印象。また、文章も書き殴りっぽくて短文なのに読みづらく入ってこない。超辛口だけど率直な感想はこんなかんじ。/絵はさすがの美しさなので、文章少なめでもオール絵日記で読んでみたくなるけど難しいんだろうなぁ…

  • ozoz

    心身キツい時期が50代。乗り越えてからのお言葉は重みが増す。ホルモン補充療法気になる。巻末のまとめでスッキリ。今がキツい50代の自分に、メッセージもらえたよーな⁈

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