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新版 学校を改革する 学びの共同体の構想と実践 岩波ブックレット

Sato Manabu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784002710785
ISBN 10 : 4002710785
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : はじめに―改革の始まりと高まり/ 1 二一世紀の社会と学校―学びのイノベーションへ/ 2 学びの共同体のヴィジョンと哲学/ 3 学びの共同体の活動システム/ 4 協同的学びによる授業改革/ 5 教師間の同僚性の構築/ 6 保護者との連帯、教育委員会との連携/ 7 国内外のネットワーク/ 8 地域にパイロット・スクールをつくろう

【著者紹介】
佐藤学 : 1951年広島県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学名誉教授。学校教育学。全米教育アカデミー(NAEd)会員、日本学術会議第一部(人文社会科学)元部長、日本教育学会元会長、アメリカ教育学会(AERA)名誉会員。国内4000校、海外700校の学校を訪問し、学びの共同体の学校改革の研究と実践を積み上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/278a8a3c-70de-44c8-af0a-b0d8bd7e0828

  • Hachi_bee

    ざっくり感じたことは、給特法じゃなくて定数法が問題なんだっていうこと。給特法も問題だけれど、定数法をどうにかしなくちゃ!

  • yanagihara hiroki

    学びの共同体が世界中に広まっていること、それは一律の一斉授業よりも生徒を大きく巻き込んでプラスの効果が出ること、などがよくわかるし、とても説得的だ。一方でその方式だとなぜプラスの効果が出るのか、というところについては疑問が残った。もちろん教育方法に関しては同じ母集団に対して対照実験をしようがないため、検証が極めて難しいのは事実だが、なぜ学びの共同体は効果をあげることができているのか、それは効果的な対象生徒が限定的なものではないのか、またそれはなぜか、というのはもっと他の本を読まないとわからない。

  • kenji yabuta

    タイトル通り『学校を改革する』ために書かれた本だ。 学校は子供とも教職員とも保護者とも共同体感覚を取り戻さなければならないと思う。 本来学びや成長は人と人との相互作用、関係性の中にあるもののはずだ。

  • だとじう

    新版とあったので少し期待していたが、特に大幅に加筆された訳ではなかった。 しかし、旧版から11年。修士課程のときに読んでいたので、あの頃とは全く違う解像度で理解できた気がする。 そして、私の実践の原点を思い出した。 読み直し(?)てよかった。

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