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Red -My Uncensored Life In Rock サミー・ヘイガー自伝

Sammy Hagar

User Review :5.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784636875423
ISBN 10 : 4636875427
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 【目次】 / マイケル・アンソニーによる序文 / 第1章 不運なクソ野郎 / 第2章 モバイル・ホーム・ブルース / 第3章 サンフランシスコへ / 第4章 モントローズ / 第5章 レッド・ロッカー / 第6章 キャント・ドライヴ・55 / 第7章 5150 / 第8章 モンスターズ・オブ・ロック / 第9章 ライト・ヒア、ライト・ナウ 1 / 第10章 カボ・ワボ / 第11章 父の日 / 第12章 マス・テキーラ / 第13章 アーヴィングとの出会い / 第14章 サムライ・ヘア / 第15章 ふるさとへ / 第16章 億万長者になりたいか? / 謝辞 / 共著者の言葉 / 訳者あとがき

【著者紹介】
サミー・ヘイガー : ロックバンド、モントローズのオリジナルメンバーの1人。ソロとしても大成功を収める。1985年にはヴァン・ヘイレンに加入。10年以上にわたり、ナンバーワンアルバムやヒットシングルを連発。その後、ヴァン・ヘイレン兄弟から突然解顧を言い渡されると、再びソロに。また、歌手活動のかたわらで、テキーラブランド「カボ・ワボ」も立ち上げる。現在はカリフォルニア、ハワイ、メキシコで生活をしている

ジョエル・セルヴィン : ジャーナリスト。1970年からサンフランシスコ・クロニクル紙でポップミュージックについてのコラムを連載。長きにわたり、サミー・ヘイガーの活躍を側で見守ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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モントローズ、ヴァンヘイレン、そしてソロ...

投稿日:2021/04/09 (金)

モントローズ、ヴァンヘイレン、そしてソロ活動と大活躍のレッドロッカーサミーヘイガーの自伝、彼のロックにかける情熱が伝わってくる魅力的な本です。もちろんヴァンヘイレンじだいのごたごたについてもいろいろ書かれているので、そのあたりも楽しめます。成功したら成功したÐいろいろとあるようですね。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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一方的ではあるけれど、 これもまたVAN HA...

投稿日:2021/03/05 (金)

一方的ではあるけれど、 これもまたVAN HALENの真実。 読んで感じてしまうのは、エディが大変哀れであるということ。 バンド後期(再結成時)のステージ裏や移動中のトラブルなど、 大変生々しい描写がなんだか泣けた。 特にエディがウイスキーの瓶を粉々に割って、 「俺からこの瓶を奪おうとする奴がいたら、ぶっ殺す。 俺はこいつのために家族を捨てたんだ」 というシーンには。 そしてステージ裏でウォルフィ(エディの息子)が泣いていたという描写には。 今回息子を入れ再結成したが、これは得策だったのかも。 だって息子がそばにいれば、アルコールを飲み続けてぶっ倒れるなんてことは、 そして周りのすべての人間に悪態をつこなんてことは、 きっと息子の前ではやめようと思うだろうから。 ますますNEWアルバムが聴きたくなった。 祝!VAN HALEN復活。

hiro さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • バトルランナ−

    4.5点。P14人間レベルの絆で結ばた。 P66 ピーターウルフの真似してたんだ p113ビル、アパートを建てた。スプリンクラーの会社を作った。マウンテンバイク創成期に関わっている。ゲイリーフィッシャーが出てくる。 p119ついに55マイルなんかで走れるかよを作る^_^チャートでは26位。警官が見逃してくれるの笑える。デイヴ。まず第一に歌がまずい。しかもあんなにショボイのに自分は世界一イケてますって顔をしているところも気にいらない。p132ヴァンヘイレンに加入するまでの流れはドキドキする。

  • ニャーマネコトリック教 教祖代理

    ヴァン・ヘイレン兄弟と対等に渡り合い、あのデイヴ・リー・ロスの後釜となり、そしてある意味それ以上の成功を治めた人だけのことのある内容である。兎に角自分の遣りたいことをひたすら突き進むタイプの成功者で、むしろ10年もよくヴァン・ヘイレン兄弟と一緒にやってこれたな、とすら思う。でもこれではさすがにずっと一緒には無理だろう。なんせバンド名が”ヴァン・ヘイレン”だから。ヴァン・ヘイレンは兄弟とボーカリストの我のぶつかり合いの緊張感からあのサウンドが生まれたのだろう。

  • Kb54081271Kb

    ヴァン・ヘイレンに加入して黄金期を築き、そして脱退してまたソロへ。上り詰めて行く過程にはワクワクさせられるし、脱退に向かう時のダメダメさ加減も赤裸々に語られていて悲しくなったり。でもサミー本人は彼の歌い声や歌詞同様、どこまでも明るく、I Can't Drive 55 !! という感じです。

  • やいとや

    ヴァン・ヘイレンとはサミー・ヘイガー時代である、という自分には中々読んでいて苦しい一冊。現在のヴァン・ヘイレンがデイヴVo、ウルフギャングB体制で上手く回っている事は目出度いのではあるが。後半はエディのアルコール問題を大分踏み込んだ筆致で描かれていて、単純に中毒になった人間の恐ろしさや、関係が壊れる哀しみが「あの」ヴァン・ヘイレンにも訪れたのか、と当時のアルバムを聴きながら悲しくなる。だが、サミーには音楽があり、彼の人生はまだまだ続く。それがエディを始めとしたバンドにも、という現状は矢張り、救いなのだろう

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