Sammy Davis Jr Review List
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Posted Date:2021/02/27
言わずと知れた世紀のエンターテイナー、サミーデイビスジュニア。レコードは何枚か所持しているのですが、気軽に聴けるCDが欲しくて購入しました。内容はベスト盤のようなものですから文句のつけようもないのですが、これってCD−Rだったんですね、気が付きませんでした。
アヒル交響曲 .
Posted Date:2015/05/01
HALLMARK盤は板起こしゆえか、しばしば盛大なノイズの聴こえるものが多く購入をなるべく控えていたのだが、時には良好なものもあることから、つい内容に惹かれて買ってしまったことを後悔している。2in1CDだが前半のアルバムのみ右チャンネルの音の割れが酷く非常に聴き辛い。後半は問題ないので覚悟して買うか止めるかどちらかだろう。
サンドオイル .
Posted Date:2010/07/21
1曲目からサミーの歌と迫力あるバディ・リッチの演奏が凄い!1966年のラス・ヴェガスでのライブ盤 そのノリに乗っている高速スウィング・ドラムのバディの演奏が聴ける1曲目の「Come Back to Me」はバートン・レーンが65年のミュージカル「On a Clear Day (You Can See Forever)」の為に作曲した曲で作詞はアラン・ジェイ・ラーナー 3曲目の「What Did I Have That I Don’t Have?」も上記と同じミュージカルからの同じコンビの曲 やはり当時はこのミュージカルはヒット作だったからサミーもこのライヴで取り上げた曲なのだろう 2曲目の「I Know a Place」はぺトゥラ・クラークのヒット曲でトニー・ハッチ作のポップスのカバー、4曲目はバカラック・ナンバーの「What the World Needs Now Is Love」で、サミーは軽くヒットナンバーを歌っている感じ 5曲目のフランク・レッサーが1948年に書いた「Once in Love With Amy」から又ジャズナンバーが続く ビッグバンド・アレンジでバディの小刻みなリズムのドラムが心地良いスウィング感を出している 6曲目のハロルド・アーレン作曲、E・Y・ハーバーグ作詞の「Ding-Dong! The Witch Is Dead」も軽快なスウィング・ナンバーでとっても良い 1961年にジルベール・べコーが作曲したフレンチ・ナンバーのスタンダード「What Now My Love」もボサノバのリズムとビッグバンド・アレンジでサミーは粋な感じで歌っている イギリス人コンビのアンソニー・ニューリーとレスリー・ブリッカスの書いたナンバーでサミーの十八番でもある「What Kind of Fool Am I?」、ソウル・チャップリン作曲、サミー・カーン作詞の「If It’s the Last Thing I Do」と歌われ ラスト曲の「Please Don’t Talk About Me When I’m Gone」も、とってもスウィングするナンバーでバディのドラムもメインに出てくる演奏を聴かせてくれる このアルバムではエンターティナーのサミーとドラマーでも人々を魅了する事が出来るバディ その二人が共演した事で歴史に残る名盤となったアルバムだ
マイティスリーミュージック .
Posted Date:2006/12/26
あえて、ソフトロックの視点から書かせてもらう。 ソフロファンが聞くべきは、説明不要のUp,Up and away、ロジャニコのDon’t take your time、他にも4。又7,8,9の流れはストライクゾーンをはずさない。 声はお察しの通り全くソフロ向きではない。 しかし、表に出るブラスや小粋なドラミングは確実に単なる「お洒落」の枠を超え、ツボをおさえてくれている。 ところで、30代後半はわかりませんが10代半ばならここに居ますよ(笑)。
ウェーッブ .
Posted Date:2006/12/01
(Curb77444の解説)大ヒットした「キャンディ・マン」をはじめとする、マイク・カーブ・コングリゲイションと競演した曲を集めたもの。「ソング・アンド・ダンスマン」などの代表曲も、ジャズを離れポップなアレンジになってます。もちろんサミーの素晴らしさは変わらず、「コーラス・ライン」からの「アイ・キャン・ドゥ・ザット」はいつ聴いてもワクワクします。まさにザッツ・エンターテイメント!
fxhud402 .
Posted Date:2006/04/29
切々とうたうI’m Not Anyone。Mr. Bojangles。サミーデイビスJrは、確かにエンターテイナーだけど、素顔のようなこうした歌が好きです。
take-0 .
Posted Date:2005/05/12
今をさかのぼる遥か十代の頃、soulは聴くことはないだろう....って思っていました。しかぁーし!..年をとりsoulを聴き始めて15年、何日も試聴サイトで聞き込み「Lonely Is The Name」(1968年リリース..これって俺が生まれた年だよ!)は買おうと決めました。これは俺絶賛。三十代後半でこれ買った人居ます?
俺 .
Posted Date:2005/03/26
あのメル・トーメwithマーティ・ペイチ盤をホウフツさせる。勝るとも劣らず。いやジャジーでアーシーという面ではそれに勝る。更に屈指のエンターテイナーだけあって前者よりも粋。僅かの減点はバックのソロイスト(ペッパーとシャンク)の差ぐらいか。ジャズボーカリストとして(本邦で)過小評価されているのが不思議でならない。
エイチティ .
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