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アルバート家の令嬢は没落をご所望です 6 角川ビーンズ文庫

Saki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041085165
ISBN 10 : 4041085160
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

次期当主を決めるため、双子の兄たちと外交に出たメアリ。一風変わった訪問先の国・フェイデラで「貴女の秘密を知っています」と話しかける男が現れて……? 前世の記憶は罪なのか? メアリ史上、最大のピンチ!

【著者紹介】
さき (小説家) : 2013年よりインターネットにオリジナル小説の投稿をはじめる。2015年4月『アルバート家の令嬢は没落をご所望です』(株式会社KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    次期当主争いに名乗りを上げたメアリ。双子の兄たちとフェイデラへ視察へ行くことになった彼女が、訪問先で転生者の貴族・マウロに出会う第六弾。次期当主国外視察とか単にお兄ちゃんたちが溺愛する妹と旅行したいだけなんじゃないのか…とか思いつつ、行った先が「恋多き国」ですか(苦笑)でもフェイデラにも事情があって、面食らいながらも商売に繋げようとするメアリが商魂たくましかったですが、転生の秘密を暴露するマウロの脅迫はまあアディも知ってたし、メアリがそれを明かしても関係なくみんなに愛されているのをしみじみと実感しました。

  • 瀧ながれ

    自分には前世の記憶があり、いま生きている世界をあらかじめ(乙女ゲームで)知っていた!と告白されても、どういう反応をすればいいのかわからないなあ。それでなにがどう変わるのか。結局、今生の悪役令嬢を全力で本気で生きてきたメアリの十数年だか二十数年だかが評価されるだけなんでしょう。なんの問題もないです。問題は、なんで二人も兄がいるのに、メアリがアルバート家を継ぐというような流れになってきてるのかなー?てことなんですが、そういう疑問は発生しないお国柄なんですね、よかよか。

  • きなこ

    シリーズ第6巻。双子の兄たちとの跡継ぎ争いで訪れた他国でまたもやアルバート家が猛威を振るいます。特にアリシア&パトリックが好きな私にとってはとても尊みを感じる展開で思わずにっこり😊メアリが自分自身のちからで築き上げた人間関係を信じられる姿に成長を感じました! また、ロベルトにも注目です。 実弟であるアディのことをいつも愚弟というロベルト。彼がどれだけ弟を大切に思っているかも凄く伝わってきました…!

  • シュウ

    今更前世の記憶があることで脅かされ不安がる展開とは思わなかった。結局杞憂に終わったしね。兄達は当主争いする気ないね。

  • pincle

    主人公のお兄ちゃん達は主人公のことを好きすぎるしアディのお兄ちゃんはなんだかんだで弟のことが好きだよね。そしてまさかの前世の記憶を告白。皆あっさりと受け入れてくれてよかった。

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