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Violin Concertos Nos, 1, 2, 3, : Clamagirand(Vn)Gallois / Sinfonia Finlandia

Saint-Saens (1835-1921)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
8572037
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

CAMILLE SAINT-SAENS (1835-1921) : Violin Concertos

Violin Concerto No. 3 in B minor, Op. 61
Violin Concerto No. 1 in A major, Op. 20
Violin Concerto No. 2 in C major, Op. 58

Fanny Clamagirand, violin
Sinfonia Finlandia Jyvaskyla / Patrick Gallois, conductor

Recorded at Hankasalmi Church, Jyvaskyla, Finland, 8-12 June 2009

Once dubbed ‘the French Mendelssohn’, Camille Saint-Saens was a prodigiously gifted composer of sophisticated and appealing music much of which has been unjustly neglected in recent times. His three highly inventive and technically demanding violin concertos, of which the Second is arguably the most memorable and the Third the best known, abound in unforgettable melodies and expressive subtleties. The young Parisian violinist Fanny Clamagirand, who won First Prize at the 2005 Fritz Kreisler Competition in Vienna and First Prize at the 2007 Monte Carlo Violin Masters Competition, the competition of competition winners, is an ideal interpreter of this gorgeous French Romantic music. ( NAXOS )

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サンサーンスはフランスを代表する偉大な作...

投稿日:2021/01/20 (水)

サンサーンスはフランスを代表する偉大な作曲家の一人だと思うのですが、人気という点ではイマイチですね。作品はあらゆる分野に及び、すぐれた作品もたくさんあるのですが、あまり演奏されずディスクも少ないのが実情です。まとまった作品のBOXも検索したのですが全くない。ブリリアントやワーナーもなし。ヴァイオリン協奏曲も第三番のみ他の曲とのカップリングで複数あるのですが、全集となるとなかなかない。そんななかでコストパフォーマンスがいいナクソスのこのディスクを見つけて購入しました。指揮者のパトリックガロワはフルートの名手として知っていましたが、ヴァイオリニストのファニー・クラマジランは初めて知りました。演奏はとてもいいですね。美しい音色で実力も十分だと感じました。作品も有名な第三番のほか、第一番は単一楽章の小品、第二番は30分の大きな作品。どちらもなかなかいいところもあります。サンサーンスのヴァイオリン協奏曲全集をお探しならおススメできるCDです。音質も満足できます。ナクソスの録音はみんないいですね。

音楽大好き さん | 東京都 | 不明

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なんだかんだいってもやはり3番が良いです...

投稿日:2019/08/14 (水)

なんだかんだいってもやはり3番が良いですし好きです。演奏はマイナスするところも無く十分楽しめますので、評価としては☆5。言い換えれば、可もなく不可もなくというところでしょう。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲集なん...

投稿日:2018/04/20 (金)

サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲集なんてあるのか?というのが普通の感想に思う。確かに第3番が有名でパガニーニのヴァイオリン協奏曲とのカップリングならご存じなLP時代の諸氏もあられると思う。このCDでの収録順は、現状での演奏回数を如実に反映したものと思う。つまり、3−1−2であるということだ。確かにそうであるであるが、この演奏者での3番1番は実は平凡である。美音を求める諸氏には、これぞ!というヴァイオリニストがりるであろうから、このCDを勧めることはできない。とすると、何故彼らは、この曲順でのリリースにしたのか? これは、聞いていただくと氷解する。彼らは第2番を聞いて欲しいのだ。だから、このCDのとりに第2番をもってきたとしか考えられない。サン=サーンスは、ヴァイオリンとオケのための小品を多く残しているので、そのメロディアスな曲調をご存じな方も多いと思われる。この第2番は埋もれた秘宝に近い作品で、メランコリックなメロディとともに、もっと多くの演奏機会があってもいいと思われる作品である。 この第2番を知ってもらうために星5とし、このCDを推薦したいと思う。

北の火薬庫 さん | 北海道 | 不明

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