発売当時「京都のカフェからボンジュール！」と帯にあり、アコーディオン奏者のcobaのコメントが載っていたので、インストア・ライブを観に行ったら、とても良くて、サイン欲しさにCDを買う事に。タイトルもジャケット絵柄も、どこかおトボケを感じつつ、オシャレな可愛さがある。実際のライブも何か楽しかった。音楽自体は、カフェや美容室で流れてても良く似合うオシャレな雰囲気（特に「雨宿り」は、このままドラマのサントラになりそうな、何か雨宿りから物語が始まりそう）なのに、トークはユーモアがあって面白かった。頼む前に、サインに宛名と日付も入れてくださるような心配りも素敵なバンドの、メジャーデビュー第１段アルバム。

現在、ｱﾌﾗｯｸのCMで「ｱﾋﾙのﾜﾙﾂ」を演奏しているのも彼ら3人！ 今年は雑誌、ﾃﾚﾋﾞ、ﾗｲﾌﾞ（ｻﾏｿﾆ08も出演）とよく彼らの音楽を耳にしました。 日本人が手がけ、演奏しているとは誰が想像するでしょうか。 最高のバンドということで間違いないでしょう。

楽しい！お掃除しながら聞いています！晴れた日は特に最高！

周りの空気がやさしくなるような、そんな音楽。ギター・チェロ・アコーディオンの音が心地良く包んでくれます。 変なところも一部あるけど、今後の活躍にも期待できる、そんな一枚です。

京都の西陣さらさというカフェで噂を聴いて、月一で催されているというお食事ライヴを聴きに行きました！ ギターに始まり、何よりアコーディオンとチェロの生演奏を身近で聴けて、もの凄く感動しました。早速CDを購入させていただきました。 ギターの刻み、物悲しいアコーディオンの調べ、繊細なチェロの響き、彼等が‘お茶の間ヨーロッパ’と題したように、その音楽は夢見るヨーロッパを 思い起こさせるような、でもどこか胸の奥の懐かしいところをくすぐられるような、なんともいえない感覚におそわれました。 なにはともあれ、目覚めにザッハ