ｼｰﾅ&ﾛｹｯﾂの初期作品は廃盤商品が多くｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑは絶滅状態です｡1980年に大ﾋｯﾄした『ﾕｰ･ﾒｲ･ﾄﾞﾘｰﾑ』を筆頭に初期の代表曲が収録されている作品を探している方にはｺﾚをｵｽｽﾒいたします!!

１曲目’涙のハイウェイ’から全曲が最高！ そして鮎川さんがギターで最高にカッコいい音出してます！ めんたいロック万歳！

特典DVDの内容は既発売のBOXに収録されている物ばかりだし、あまり魅力を感じません。箱のデザインが最高なだけに特典にライブCDやDVDを付けて購入意欲をわかせて欲しかったです。

'08年発表｡ﾃﾞﾋﾞｭｰ30周年を記念する8年ぶりのｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑ｡ｳｨﾙｺ･ｼﾞｮﾝｿﾝによる書き下ろしから細野晴臣のｶﾊﾞｰまで､これまでのﾊﾞﾝﾄﾞの歩みに重要な関わりを持ってきた人物とゆかりのあるﾅﾝﾊﾞｰを中心に構成している｡R&Rのﾙｰﾂからﾊﾟﾝｸまで､多方面にﾘﾝｸする彼らのｽﾀﾝｽを改めて印象付ける仕上がりだ｡

かっこいい、懐かしい! 昔は歌詞とか覚えるまで聴いたりコピーしたりしたけど最近の音楽はデジタルすぎてね…オヤジだな。

やっぱ�Aレモンティー目当てです。

'80年発表｡YMO作曲名義の｢浮かびのﾋﾟｰﾁｶﾞｰﾙ｣､MCｰ8のﾀﾝｺﾞ･ﾘｽﾞﾑにﾄﾆﾏﾝ風のﾉｲｽﾞが入る｢ﾍﾞｲﾋﾞｰ･ﾒｲﾋﾞｰ｣とﾎﾟｯﾌﾟな楽曲つるべ打ち｡ｱﾙﾊﾞﾑ全体はｾﾙﾌ･ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽに近く､CCR､ﾗﾓｰﾝｽﾞのｶﾊﾞｰなどを収録｡

このシリーズの中では最高と言っても過言でない充実した内容だ。シーナ＆鮎川コンビのパフォーマンスは日本では唯一無二である。最後まで熱く集中して観賞出来る。また、浅田猛のアグレッシヴな動き＆プレイも見所のひとつ。

作品としては素晴らしいのに、変なノイズが入り、雑な編集で残念である。製作者サイドはもっとこの作品に敬意を表して編集していただきたかった。「涙のハイウェイ」は泣きメロの名曲である。

ピンナップベイビーブルースが 一番好き 最高です