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読書がたくましい脳をつくる

Ryuta Kawashima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774328331
ISBN 10 : 4774328332
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

目次 : 第1章 脳とはなんだ?/ 第2章 睡眠時間は成績とどう関係する?/ 第3章 読書習慣が成績をのばす/ 第4章 使うと、脳はどう変化する?/ 第5章 読書習慣が脳をこう変える/ 第6章 スマートフォンで脳はどう働く?/ 第7章 スマホの習慣で成績はどうなる?/ 第8章 頭がよいって、なんだろう?

【著者紹介】
川島隆太 : 1959年千葉県千葉市生まれ。東北大学医学部卒業。同大学院医学系研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、講師を経て、同大学教授。博士(医学)。元文化審議会国語分科会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    ニンテンドーDSで脳トレをヒットさせた川島隆太先生の著作。今作は中高生向けの内容(大人も勉強になる)で、脳の仕組みから、読書で頭が良くなる科学的証明だったり、睡眠が成績に及ぼす影響、スマホが脳に及ぼす悪影響などなどを明らかにする。我々の働く業界的にはショッキングだが、最終的には「スマホ=悪」とはっきりと断言している、これはこの本を全て読めば理解できると思う。スマホは1日1時間程度に控えておくのがベストだとの指摘もあり、しばらくプライベートでは控えてみて結果を見て見ようと思った。

  • 瑪瑙(サードニックス)

    朝食をバランスよく食べ、毎日1時間以上読書をし、スマホを1時間未満程度使用し(ながらスマホはしない)、30分程度勉強し、8時間程度睡眠をとれば、成績はあがる。小中学生の場合ですが。読書すると前頭前野の活動が活発になり、神経細胞が繋がる道が高速道路のように発達してスムーズに伝達されるようになり、脳の体積が増える。小中学生に分かりやすくするため、とても丁寧に優しく説明されてありました。昨今読書離れとスマホ依存がとても気になっています。

  • 雪丸 風人

    脳科学の専門家が、睡眠・読書・スマホの使用などが学力や頭の働きに与える影響についてやさしく教えてくれます。面白い統計データが多数。もっとも成績が良いのは勉強3時間以上かつ睡眠7〜8時間の層だとか、読書をしない層はしっかり勉強をして十分に睡眠をとっても成績が上がりにくいだとか。国・社・理の成績は読書時間との相関が強い一方で、算数・数学は読書時間が長すぎると成績が下がる傾向があるというのも意外や意外。そして、スマホの使用が1日3時間を超えるとどうなるのか?知りたい方はぜひお手に。(対象年齢は12歳以上かな?)

  • まぁねぇ

    脳トレの川島隆太教授が書いた本です。生活習慣と脳の関係が解りやすく書かれています。読んでみると睡眠が本当に大事だと解ります。読書も創造力が豊かになるそうだ。ながらスマホはダメらしい。

  • ちゃちゃ

    データをもとに、実に分かりやすくかいてあります。でも、読んだ方がいい人の方が読まないかも…。みんな、読んだ方がいいよー!

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